• 投稿日:2025/06/03
  • 更新日:2025/06/09
発達障害児を育てながら“働き続ける”選択をした私の体験

発達障害児を育てながら“働き続ける”選択をした私の体験

会員ID:arBq63pI

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この記事は約4分で読めます
要約
2025年、育児・介護休業制度が改正されたことをご存じですか? 発達障害や医療的ケアの必要な子どもも、「常時介護が必要な状態」に含まれ、介護休業や時短勤務の対象になる可能性が。育児と仕事の両立に悩みながらも制度を活用して職場復帰を選んだ私の体験をまとめています。

前置き

この記事は発達障害児の子育てをしている母親の仕事継続を推奨しているものではありません。それぞれのご家庭の事情があることは承知しています。

子どもが発達障害と言われても、好きな仕事を続けたい・収入を守りたい・社会と繋がりたいという方にむけて、「制度を使って仕事を続ける選択をした」という私の経験談を綴りました。


2025年、育児・介護休業制度が改正されました

パパたちの育休、育休時の所得など、育児介護休業制度が改正されました。

でも、「育児」についてが多く報道され、「介護」についてはあまり報道されていません。

この​記事は、発達障害のある子どもを育てながら働く私が、実際に介護休業を取得し、介護のための「時短勤務制度」へ移行したリアルな体験を綴っています。

同じように悩む方が、「退職するしかない」と思い詰めずにすむよう、少しでも参考になれば嬉しいです。


介護制度の“改正”があると知りました

ニュースでは育児休業の話題ばかりが取り上げられますが、
実は「介護休業」や「介護時短」も、2025年から制度が大きく変わりました。

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この記事のレビュー(1
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    2025/06/03

    はじめまして☺️中学生の母をしている者です。 私の子供の学区はマンモス小学校だったので、発達障害の子のクラス グレーゾーンの子のクラス 普通学級に分かれていました。(中学にも特殊クラスが2組あります) 発達障害のご家族は、大体のお母さんが仕事を辞めて、短時間のパートまたは専業主婦になっています。 でも、育児に専念しすぎたら、お母さんはどんどん疲弊していくのではないかとずっと心配していました。 綺麗事かもしれませんが、制度がどんどん良い方向に改善されて、 発達障害のある子の親子さんも、周りを気にせずに、自分のしたい仕事をして生きていける世界になっていくといいですね。私も知識のフックとして頭に入れておこうと思います。良い記事ありがとうございました☺️

    会員ID:arBq63pI

    投稿者

    2025/06/04

    コメントをありがとうございます🌞 きっと、そのようなお母さんたちの声でこの制度が出来上がったと思います🌞本当に感謝です🌞 必要な人に届きますように🌞

    会員ID:arBq63pI

    投稿者