- 投稿日：2025/05/24
- 更新日：2025/11/05
はじめに
「こんなもの、誰が買うの？」
押し入れの奥から出てきた壊れた家電、ボロボロの古本📕、動かない時計⌚・・・
多くの人が「もう捨てるしかない」と思うような“ジャンク品”たち。
でも、実はこうしたモノでもメルカリでは意外と売れるってご存じですか❓️
こんにちは、からあげです✨️
私はこれまでメルカリを活用しながら、不用品をお金に変えてきました。中でも驚かれるのが、「どう見てもゴミ🗑️にしか見えないものが売れた」話。この記事では、そんな“売れるジャンク品”のリアルな実例をご紹介していきます☘️
読んでいただければ、きっと「え？これも売れるの？」と驚くはず。
そして今日から、家の中の“ただのゴミ”が“ちょっとしたお小遣い”に変わるかもしれません😄
売れた実例
1.動かなくなった腕時計
【状態】
電池交換しても動かないが、文字盤やリュウズ（側面の突起）はきれい。
付属品でベルトコマ予備と説明書📝あり。
💡出品時のポイント💡
きれいな部分などアピールポイントがあればしっかり伝えましょう。また、説明書📝など付属品も喜ばれます😍
💰️利益💰️
3390円（売値4000円ー手数料400円ー送料210円）
2.故障したシェーバー
【状態】
5年間使いたおしてついに壊れた電動シェーバー。
付属品で洗浄充電器や充電アダプタ、説明書📝などあり。
💡出品時のポイント💡
正常に動く洗浄充電器が付属品としてアピールポイントになったと思います。また、今回も説明書を付けました。
購入者さんが修理して販売することを考えて、説明書をお付けすると喜ばれるので、なるべく残しておきましょう☘️
💰️利益💰️
680円（売値1700円ー手数料170円ー送料850円）
80サイズの宅急便で送ったので送料がかかりました。大きめのダンボールが必要なときがあるので、通販で買い物をしたときなどに手に入ったら残しておきましょう✨️
（画像引用：パプちゃん）
3.点火しなくなったカセットコンロ
【状態】
毎日使って、点火しなくなったカセットコンロ。とれない油汚れが結構ありました。
説明書あり。
💡出品時のポイント💡
点火しようとスイッチを回しても点かなかったので、その状況を素人なりにできるだけくわしい説明にしました（トラブル回避）。
また、油汚れが結構あったので、できるだけ掃除🧹してから写真をとり出品しました。取れなかった汚れの写真📷️もきっちり撮ってのせました（15枚）。
今回も説明書付けました。
💰️利益💰️
660円（売値1900円ー手数料190円ー送料1050円）
100サイズの宅急便で送ったので送料の負担が大きかったです。梱包ですが購入時の箱が変形していたので、新たに購入したカセットコンロが入っていたダンボールを使いました🌵
4.番外編
ジャンク品ではありませんが、長年使ったダメージがあり捨てようかと思っていたバッグ👜です。
【状態】
内側外側に黒っぽい汚れがあり、また外側には擦れたようなダメージがありました。
💡出品時のポイント💡
購入者にとってバッグはサイズ感がわかりにくいので、縦・横・マチのサイズを明記しました。ポケットの数や重さも書きました（同じバッグがアマゾンなどで販売されてるときは参考に）。
また「どこにどのような」汚れやダメージがあるか詳しく書き、その部分の写真📷️も載せました。「全体的に使用感あるが、まだまだ使えると思います」とアピールしました✨️
このバッグ👜はたまたま新品の購入が難しい状況で、中古品を探されている方が多く（いいね多かったです）高値で取引されていました。そういったタイミングを逃さないよう、検索条件を保存しておくこともポイントです✅️
💰️利益💰️
3050円（売値4200円ー手数料420円ー送料730円）
横に広く高さのないダンボールを確保していたので、バッグを綺麗なビニール袋で包んでから梱包しました。
売る手順
1.相場を調べる
①「型番 商品名 （ジャンク）」→②販売状況「売り切れ」→③商品状態を選ぶ、の順で。
壊れたものは①の検索窓に「ジャンク」と入力しましょう。
2.写真を撮る
できるだけきれいに掃除🧹して、写真は美しく見えるように撮りましょう。
壊れていたり、汚れている部分などの写真📷️をのせておくと、後々のトラブル回避になります。20枚までのせれます☘️
3.タイトルと説明文を書く
怖いのは「新品が安く売られている❗️」と間違って購入されることです。そこで、ジャンク品の場合は1枚目の写真、タイトル、説明文に「ジャンク品」と明記します。説明文には状態を詳しく書きます（～が壊れている。～が汚れている。～しても動かない。～はきれい。付属品の有無（箱・説明書など））。
文末に「修理できる方、部品をお探しの業者様などいかがでしょうか？」とアピールします✨️
4.販売価格を決める
利益は「販売価格-送料-手数料（売却価格の10％）」で決まります。ジャンク品はかさばるものが多いので、送料に注意しましょう。利益が出るようなら出品します。処分費用がかかる場合、利益が少なくても売ってしまいましょう。売ることに決めたら、相場をみて販売価格を決めます🌵
おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございます✨️
「これ、さすがに売れないよね…」と思っていたジャンク品でも、実際に売れていくのがメルカリの面白いところです。家の中をちょっと見回すだけで、意外とお金に変わるものが見つかるかもしれません☘️
最初はちょっと勇気がいるかもしれませんが、1つ売れたら「こんな簡単なの？」ってきっと驚くはず。そしてその小さな成功体験が、家の中をスッキリさせながら、おこづかい稼ぎ💰️にもつながっていきます。
ぜひこの記事をきっかけに、おうちの”もう使わないもの”を探してみてください。それが誰かにとっての“お宝”になるかもしれません💡
「まずは1品、出してみる」
それだけで、あなたのメルカリ生活がスタートしますよ。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました🌈
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