- 投稿日:2025/05/24

この記事は約2分で読めます
要約
お風呂でスマホを長時間使う習慣、実は脱水やのぼせ、肌荒れなど体に負担をかけているかも?入浴時間や湯温を見直して、体にやさしいバスタイムを心がけましょう。
ここ1年くらい、お風呂にスマホを持ち込んで動画を見ることが日課になっています。気づけば1時間以上湯船に浸かっていることも。
とてもリラックスできて気に入っている習慣なのですが、ふと「これって体に悪くないのかな?」という疑問が浮かびました。
そこで今回、この疑問について調べてみました。同じようにスマホを持ってお風呂に入っている方の参考になればうれしいです。
脱水症状に注意!お風呂は意外と汗をかいている
お風呂では汗をかいている実感が少ないですが、じんわりと体内の水分が失われています。長風呂をすると、思っている以上に脱水状態になっていることも。
対策:入浴前後にコップ1杯の水を飲む
のぼせ・立ちくらみに要注意
長時間湯船に浸かると血管が広がって血圧が下がり、のぼせやめまいを起こすことがあります。急に立ち上がったときにフラッとすることも。
対策:お湯は38〜40℃のぬるめがおすすめ
入浴時間は20〜30分程度が理想的

続きは、リベシティにログインしてからお読みください