- 投稿日:2025/05/23
- 更新日:2025/11/05
弁護士に関する話題をよく目にするようになりました。私の体験も、どなたかの助けになればと思い共有いたします。
私自身が交通事故に遭い、実際に5人の弁護士と会って経験したことの体験談です。示談までには約2年間かかりました・・・
あくまでも一個人の体験談ですが「同じように悩んでいる方の助けになりましたら幸いです」🙇♀️
*よろしければ、先に「交通事故に遭った時の体験談」もあわせてお読みいただけると、より分かりやすいかと思います🙏
https://library.libecity.com/articles/01J6CSP79DKJR9RGA9EC7K6AY9
✅弁護士を依頼したきっかけ
心身ともに疲弊してしまったことがきっかけとなります。
加入していた自動車保険会社の「弁護士特約」使ってA弁護士に依頼をしました。
依頼したA弁護士は相手側と同じ保険会社の顧問弁護士です。
私はA弁護士に依頼をし、やっと自分の治療に専念できると思っていました。
A弁護士も「治療に専念してくださいね。」と言われ安心していましたが、、、。
証拠のドライブレコーダー映像を観て「これは裁判になりますよ。全損になってしまった車代は支払ってもらいましょうね。」との甘い言葉・・・。
弁護士の利用は初めてで、なんの疑いもなく信じてしまいました。
しかし4ヶ月後、相手保険会社の交渉が打ち切られ、治療費の支払いも止まりました。
👉医師から「ゆっくりリハビリしていきましょう。」と言わたその日に!突然の打ち切り。頭が真っ白になったのを今でも覚えています。
A弁護士「保険会社から打ち切りの連絡がきています何て言ったらイイでしょうか?」😳
私に聞く〜 それを阻止することが弁護士の仕事では?😳
と思いながらも言われる通りにしてしまいました・・・。
それからA弁護士からの郵便には示談書(全て完結)が届きます。
中にはメモで『着きましたら電話をください』とだけ。とても納得がいく数字ではありませんでした。
「あの時もっと早く気づいていれば・・・」

今、思えば初めから違和感があり何か引っ掛かるものがありました!
✅最初に依頼した弁護士で感じた違和感。
・書類を急がせる(今朝の学長ライブ2025.5.23でも話題に出ていました)
・専門用語を使う(難しくて聞いても理解が出来ませんでした)
・私から連絡をしないと何も音沙汰がない
ここで自分のカンを信じて思い切って解任を決めました!
学長🦁の「人にあいや〜」がその時で私の行動が始まります。
ネットに広告を出している大手法律事務所など数えきれないくらい電話をしアポイントをとりました。
私の場合、争点は『後遺症等級が認められるか』でした。
✅新たに出会った弁護士たち
B弁護士:とても熱心で頼れる弁護士。最初からこの方にお願いしたかった・・・。とも思いました。
しかし、医師に書類の再提出が取れたら引き受けるとの回答でした。
C弁護士:上から目線の印象。医師とは直接会ってくださるとの事でしたが高齢の医師には響かないと感じました。
D弁護士:引き気味で消極的な印象。証拠映像すら観てもらえませんでした。
ただ、ヒント💡になった言葉はありました。「A弁護士と戦ったことがある」
破損している車の写真を見て「これでスピード10キロはありえないでしょう・・・」とのこと。
そして、セカンドオピニオンの医師が応援してくれるのであれば引き受けるとの回答。
E弁護士:最終的に依頼。若い先生で話をよく聞いてくれました。
この法律事務所には交通事故チームがあり2人の弁護士で動いていくとの事でした。
最終的にE弁護士にした決め手は、分からない些細な事でも質問できる。それを噛み砕いて教えてくれる。
そして「あとは任せてください!」との言葉が心強かったです。

学長がよく言われます相性!とてもよく分かります☺️
弁護士に頼る事態にならないのが1番ですが
「同じ思いをする人を減らしたい」
💡弁護士の選びで私が大事だと思ったこと
・専門性のある弁護士か確認する(交通事故に強いか)
・直接会って話を聞いてくれる弁護士を選ぶ
・質問に丁寧に答えてくれるか確認する
・事前に相談できる弁護士を探しておく
*私の場合ですが
・相談料30分無料の法律事務所が多数でした。30分過ぎますと➕5500円 税込
・弁護士に支払う着手金11万円 税込(依頼時にかかります)
いつ何処で必要になるかは分かりません。
何かあってからではなく、あう前に信頼できる弁護士さんを探しておくと安心できると思います。
事故当時はリベシティには入っていなかったのですが、もし今ならリベシティ内で弁護士さんを探すと思います。
頭の片隅にでも置いて頂けましたら幸いです。『守る力💪』
最後まで読んでいただき心よりありがとうございました🙇♀️