- 投稿日:2025/05/23
- 更新日:2025/05/23

──なんとなく重だるい、そんなあなたへ💧
こんにちは。出雲の鍼灸師ふくまるです🦉
梅雨の時期になると、
「体が重い」「やる気が出ない」「お腹の調子がイマイチ」
そんな声を聞くことがぐっと増えます。
東洋医学では、この時期に体調を崩しやすくなる原因を“湿(しつ)”の影響と考えます。
湿気が体にたまると、気の巡りや消化の力が落ちて、重だるさや不調が出やすくなるんです。
今回は、そんな梅雨を元気に乗り切るために、鍼灸師の私が意識している3つの養生ポイントをご紹介します。
①「湿をためない食事」を心がけよう+お腹を冷やさないこと
湿気の多い時期は、消化力をサポートする食事と同時に、「お腹を冷やさないこと」がとても大切です。
🌿 特に気をつけたいこと
・冷たい飲み物やアイスの摂りすぎに注意
・クーラーの風が直接お腹に当たらないように
・胃のあたりを触って冷たいと感じたら、要注意サイン
📌 胃腸は“湿”と“冷え”にとても弱い臓器。温かいものを選ぶ・腹巻などで温めることで、内臓の動きも助けられます。

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