- 投稿日:2025/05/24
- 更新日:2025/05/25

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要約
退職後のiDeCo移換で2度の申請不備に!自分のミスで5ヶ月かかった経験から「最初にやっておくべきこと」を記事にまとめました。
1)はじめに
年末に会社を退職したのを機に、企業型DCから楽天証券のiDeCoへ移換しました。
退職後のドタバタが少し落ち着いてから、楽天証券のWebページで申請をスタート。
「画面通りに入力すれば終わるでしょ」と軽く考えていたら……
なんと、移換完了までに5ヶ月もかかってしまいました!
そんなドタバタ体験から、iDeCo移換でつまずいたポイントと回避のコツをまとめました。
2)つまづいた点と回避方法
❌ 移換失敗①:記録関連運営管理機関を間違えた
楽天証券の申請ページで「移換前の記録関連運営管理機関」を入力する画面が出てきたとき、
Googleで軽く銀行名だけから調べて「たぶんJIS&Tでしょ」と入力して申請。
数週間後、楽天証券からのメールに書かれていたのは……
「申込内容に一部不備がございました」の文字。
「え? 何のこと?」と戸惑っていたところ、ふと思い出したのが退職後に届いていた会社からの圧着ハガキ。
そこにはしっかりと、

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