- 投稿日:2025/08/03
.png)
この記事は約3分で読めます
要約
「投資=株を買うこと」だけではありません。年金や保険、預金など、私たちは知らないうちに投資に関わっています。まずは“すでに投資している”という現実を知ることが、これからの資産形成の第一歩です。
🔰 はじめに:「投資は自分には関係ない」と思っていませんか?
「投資ってなんだか怖い」「損をするのはイヤ」「そもそもお金に余裕がない」──
そんな風に思って、投資の話を避けてきた人も多いかもしれません。
でもある日、ふとしたニュースを見て気づいたんです。
「え?自分も、もう“投資”してるのかも…?」
🤔 きっかけは“なんとなくの違和感”から
新聞やニュースで見かけた「年金の運用益」「保険の資産運用」という言葉。
「これはお金持ちの話では?」と思いきや、よく調べてみると──
私たちのお金も、すでに“運用”されていたのです。
たとえば、毎月払っている年金や保険。預けっぱなしの銀行預金。
実はそれらもすべて、何らかの形で“投資”に関わっていました。
💡 実は身の回りにある「知らずに投資している例」
投資をした覚えがなくても、こんなところで関わっています:
厚生年金
→ 国の年金基金(GPIF)が株式や債券に投資。将来の年金は“運用益”で支えられています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください