- 投稿日:2025/06/04
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要約
預金や年金も実は「間接投資」って知ってた?
投資をしていないつもりでも、あなたのお金はすでに社会の中で運用されています。
間接金融と直接金融の違いをやさしく解説!
はじめに
「投資なんて、自分には関係ない」
──そう思っていませんか?
でも実は、あなたが預けている銀行口座のお金も、すでに“投資”に使われているかもしれません。
今回は、投資の基本である「間接金融」と「直接金融」について、やさしく解説します。
💴 間接金融とは?
=銀行などを通じてお金を動かす仕組み
たとえばこんな流れです👇
あなた(預金者) → 銀行 → 企業(融資)
あなたが銀行にお金を預ける
銀行はそのお金を企業に貸す
企業は借りたお金で事業を行う
このように、「銀行などの金融機関を仲介」してお金が流れるのが 間接金融です。
📈 直接金融とは?
=お金の出し手と受け手が“直接”つながる仕組み
たとえば:
あなた(投資家) → 株式・債券 → 企業
あなたが企業の株を買う
企業はその資金で成長を目指す
成果が出れば、配当や値上がり益があなたに戻る
つまり、株式投資や債券購入などは「直接金融」。
証券会社はあくまで“窓口”であって、仲介者ではありません。

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