- 投稿日:2025/05/30
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要約
数年前の投資本も「考え方」や「分析の基本」は今でも使える。一方で、制度や銘柄情報は最新情報で補うのが鉄則。
はじめに
投資本を選ぶとき、何を基準に選んでいますか?
タイトル? 表紙? それとも値段?
僕は、「初版の日付」を見ます。
この本、何年前に書かれたものだろう?──と。
投資のやり方や制度は、時代によって変わっていきます。
では、5年前や10年前の本って、今でも使えるんでしょうか?
「これ、今の相場でも通用するの?」
書店や図書館に並ぶ投資本。
中には「2017年初版」「2020年刊行」といった少し古い本も。
そんな時、こんな疑問が浮かぶこともあるはずです。
「制度も変わってるし、読む意味あるのかな?」
「昔の銘柄紹介とか、今も参考になるの?」
結論を先に言えば、
使える部分もあれば、注意すべきところもあります。
以下にその「見分け方」を整理します。
✅ 今でも使えるポイント
✔ 投資の“考え方”や“哲学”
たとえば、バフェット流の「長期投資」や「企業価値を重視する視点」。
これは10年前の本でも通用します。
“どう判断するか”の軸は、時代を超えて生き続けます。
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