• 投稿日:2025/05/25
  • 更新日:2026/01/10
NotebookLM活用実践ガイド:Deep Researchとの併用で情報密度と網羅性を高めよう!

NotebookLM活用実践ガイド:Deep Researchとの併用で情報密度と網羅性を高めよう!

サンダー@ITスキルで皆さんを応援します

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この記事は約13分で読めます
要約
画面解説と具体的なステップでNotebookLMの実践的な使い方説明! Deep Researchと組み合わせることで専門情報をAIで整理・分析します 2つの組み合わせで情報密度と網羅性を劇的にUP! 明日からAI活用を加速する具体策が満載の決定版です!

1. はじめに:情報整理はAIで解決! 💡

毎日たくさんの情報が流れてきて、

「大事な情報がどれか分からない〜!😫」

「読む時間が足りない!」

なんてこと、ありませんか?

特に専門的な文章を探し、 内容を理解し、まとめるって大変ですよね💦

これからはAIを賢く使って、 情報収集・整理・活用爆速化しましょう! 🚀

この記事では、

専門情報を網羅的に見つけるのが得意な「Deep Research」

あなたの資料専用AIアシスタント「NotebookLM」

を組み合わせて、 情報活用のレベルをグーンとアップさせる方法を、 操作画面も交えながら分かりやすく解説します。 👇

ツインロゴ.pngさあ、あなたもAIと一緒に 情報を賢く使いこなす冒険へ出発です!🎒

STEP1:Deep Researchでお宝情報を見つけよう! 💎

まずはじめに、NotebookLM(通称ノエルちゃん・エルちゃん)は、あなたがアップロードした資料(ソース)だけを学習する、 あなた専用のAIアシスタントです。

それは裏を返せば、あなたが追加した情報が少なければ、その範囲の中でしか答えてくれないということでもあります。

そこでまずは、NotebookLMを活用するために「お宝情報」を探しに行きましょう!

そのための強力なツールが「Deep Research」です。 ✨

Deep Researchって何?(超かんたん説明) 🧐

Deep Researchは、

学術論文 📚 

市場調査レポート 📊 

業界ニュース 📰 

など、 専門的な内容でも信頼性の高い情報源を複数参考にし、レポートを作成してくれる超優秀な学者みたいなものです。

普通の検索では1発で見つけにくい、質の高い情報を効率よく探せます!

そこでまずはDeep Researchを使って専門レポートを探してみましょう! 👇

どうやって専門レポートを探すの?(具体的な検索手順)

Deep Researchのサイトにアクセス!

💻 まずは、お使いのDeep Researchプラットフォームを開きます。

Deep Researchが使えるサービスには下記があります。

・ChatGPT(使うためにはChatGPT PlusやProの有料契約が必要)

https://chatgpt.com/

ChatGPTでDeep Researchをする場合は、下記のアイコンをクリックします。(※有料会員のみ)

ChatGPTDeepResarch.png・Gemini(無料でも月に数回利用可能 ※数回は明確にされていません

https://gemini.google.com/

GeiminiでDeep Researchを行う場合、CHatGPT版と同じように下記のアイコンをクリックします。

GeminiDeepResearch.png・Perplexity(無料では1日に3回まで

https://www.perplexity.ai/

perplexityDeepResearch.png他にもXのGrokなどあります。

私はGoogle AI Pro(月額2900円)に課金してGeminiのDeep Researchを利用しています

理由はGoogle検索やGoogleドキュメントなどと相性が良く、もちろん同じGoogle社のNotebookLMとも相性が良いためです。

Google社のGeminiであれば、無料でも月数回までDeep Researchの利用が可能です。

Perplexityも無料で使えるため、無料ユーザーの方はGeminiもしくはPerplexityで試してみるのが良いでしょう。


この記事ではGoogleのDeep Researchを使う前提で説明していきます。

検索窓にキーワードを入力!

🔍 あなたが調べたいテーマや技術に関するキーワードを入れます。

例えば、「量子コンピューティング 最新動向」とか「再生可能エネルギー 市場予測」など調べるには時間のかかりそうなワードですね。

キーワード入力のコツ

専門用語を正確に使うとヒットしやすいです。

複数のキーワードを組み合わせる時は、「AND」や「OR」を上手に使いましょう。

(例: "AI" AND "医療" AND "倫理")

DeepResearch複数検索.pngそうすると、検索をかける前に、事前にレポート作成のための計画を立ててくれます


何を聞いたら良いか分からないという方は、生成AIにこう尋ねましょう!「〇〇について、Deep Researchで調査したい。〇〇について詳しく調べられるようなプロンプトの例を教えて

そうすると、Deep Researchで検索するのに効果的なプロンプト例を教えてくれます

生成AIの使い方は生成AIに聞けば良いのです。

計画内容をチェック!

リサーチを行うまえにどのような思考で調査しようとしているのかを確認するため、【計画を編集】をクリックして中身を調べてみましょう。

そうすると、リサーチ計画を具体的に表示してくれます。

ここで、方向性が違うもしくはもっと別の内容を調査して欲しいと思ったら、計画に対してコメントしましょう。


問題ないと思ったら【リサーチを開始】をクリック

リサーチの計画に問題ないと思ったら、【リサーチを開始】をクリックします。

LangChainDeepResearch.pngリサーチを開始.pngそうすると、計画に基づいて様々な情報源から情報収集し、最後にレポートとして出力してくれます。

調査に時間がかかりますが、チャットを閉じても調査を継続してくれます。

ですので、チャットを閉じて別の作業をしていても問題ありません

チャット退出か.pngこれは地味に嬉しいポイントですね✨

これで、NotebookLMに読み込ませるための専門レポートをゲットする準備ができました。

出力されたレポートは、Googleドキュメントとして保存しておくと、後でNotebookLMに取り込むときに便利です。 😉

レポート作成終了後、エクスポート > Googleドキュメントにエクスポートから保存します。

Googleドキュメントにエクスポート.pngファイル名を覚えておく.pngあとでNotebookLMに追加しますので、ファイル名を覚えておきましょう。

STEP2:NotebookLMに情報を与えよう! ✍️

さあ、Deep Researchで見つけた大切な情報を、 NotebookLMに読み込ませて、AIの力を借りましょう! 💪

NotebookLMってどんなAI?(もう一度かんたん説明) 🤖

NotebookLMは、あなたがアップロードした資料(ソース)だけを学習する、 あなた専用のAIアシスタントです。

広大なインターネットの情報ではなく、 あなたが選んだ情報に基づいて、質問に答えたり、要約を作ったりしてくれます

アナタ専門のAIと考えるとイメージしやすいですね! 🤓

NotebookLMに情報を与える方法(ソースの追加手順)

NotebookLMを開いて、新しいノートブックを作成! 📒

https://notebooklm.google.com/

NotebookLMのウェブサイトにアクセスしてログインしたら、 「新しいノートブック」や「+」ボタンをクリックして、 まっさらなノートブックを用意しましょう。

NotebookLM新規作成.png「ソースを追加」ボタンをクリック!

新規ノートブック作成の画面では、最初に追加するソース(資料)が表示されるはずです。

ここで先ほどDeep Researchで作成したGoogleドキュメントを選びましょう。

ソースを追加.png既に作成したノートブックからソースを追加するには、ソースの+Addから追加します。

TOPからソースを追加.png

アップロード完了を待つ!

ファイルサイズにもよりますが、少し時間がかかることがあります。

アップロードが完了すると、NotebookLMが自動的にその内容を解析し始めます。

複数のソースを追加することも可能! 📚📚

複数の関連レポートをまとめてアップロードすることもできます

テーマごとに複数のレポートを読み込ませることで、 より深い分析や比較が可能になります

この複数の資料をアップロードできるのがNotebookLMの良いところ

Deep Researchで専門性の高いレポートを作成し、NotebookLMでその集合知を得るというのが今回の使い方の最大の魅力です!!

複数のソースを効率よく管理するヒント 💡

ここで、複数のソースを効率よく管理するために、ノートブックの名前を分かりやすいものにするのがオススメです。

(例:「〇〇プロジェクト関連レポート」)。

アップロード後に、NotebookLMが自動生成したソースのタイトルを確認し、必要であれば修正しましょう。

notebook名の変更.png関連性の低いソースは、別のノートブックに分けるなど、整理を心がけるとより情報整理がはかどります

これで、NotebookLMはあなたの与えた情報という「燃料」を手に入れました!⛽

この「燃料」を複数追加できるのがNotebookLMの良いところです。

GoogleGenAIの参考例.png私がGooggle社の生成AI集中講座に参加したときは、サンプルコード、YouTubeの動画、Discordでの発言など、必要な情報を全て取り込んでいました。

次のステップでは、この情報を使って、NotebookLMと実際に会話してみましょう! 🗣️

STEP3:NotebookLMと対話して、情報を引き出そう! 💬

NotebookLMに情報を与えたら、いよいよAIの力を借りて、 その情報を深く理解し、活用していく段階です! 🤝

NotebookLMとの対話方法(質問のコツ)

質問を入力してみよう! ⌨️

NotebookLMの画面下部にある質問入力欄に、知りたいことを自由に書いて送信してみましょう。

ここからはいつものチャットで気軽に質問できます。

基本的な質問例

「○○の要点を3つ教えてください。」

「〇〇技術について、どのような課題が述べられていますか?」

要点を教えて.pngより具体的な質問で深く掘り下げる! ⛏️

最初の質問への回答が返ってきたら、さらに質問を重ねて、より深く情報を掘り下げていきましょう。

深掘り質問の例 🤔

(上記の回答を受けて)

「その課題に対する具体的な解決策はありますか?」

「○○はどうやりますか?」

深掘り質問.png最初の質問では「インストールが必要」と書かれていたので、そのインストール方法について深掘り質問しています。

追加回答.pngそうすると、インストール方法についても教えてくれました。

注意として、ソースに書かれていない情報は回答しません。

ソース外情報.pngもし、知りたい情報が無い場合は、再度Deep Researchでその情報を調べてソースに追加しましょう

NotebookLMは、生成AIにありがちなもっともらしい嘘をつくハルシネーションを避けられる一方で、与えられた情報からしか回答しません

複数のレポートを横断的に分析させる!

📊 複数のレポートをアップロードしている場合は、それらを比較したり、共通点や相違点を見つけさせたりすることができます。

複数レポート分析の質問例 📝

「資料Aと資料Bで、〇〇についての見解の違いは何ですか?」

「これらのレポート全体を通して、最も重要な結論は何と言えますか?」

「複数のレポートで共通して推奨されている対策はありますか?」

横断比較.png私の例では、Day1からDay5の講座内容について、それぞれどのようなことが議論されているかを尋ねています。

このように、追加した情報の違いを調べてもらうときもNotebookLMは効果的です。

NotebookLMの「ノート機能」を活用する! ✍️

AIとの対話の中で得られた重要な情報や、自分自身の考え、疑問点などを、NotebookLMのノート機能を使って記録しておきましょう

メモを追加.png ソースと関連付けながらメモを取ることで、後で見返しやすくなります

課題締め切り.png具体例では、生成AI講座の課題についての情報があったため、締め切り日などをメモに追加しています。

このメモをソースに追加することも可能です

重要なことだと感じたら、メモをソースに追加してみましょう。

回答の引用元を確認する習慣を!🔍

NotebookLMが回答する際には、その根拠となったソースの箇所が示されます。

引用元がある場合には数字が表示され、そこをクリックすると引用元の情報が表示されます。

情報の信頼性を確認するためにも、引用元をチェックする習慣をつけましょう。

ソースを確認.pngNotebookLMとの対話を通じて、 まるで優秀なアシスタントと一緒に情報を整理・分析しているような体験が得られます。

積極的に質問して、眠っていた情報を呼び覚ましましょう! 🗣️💡

5. なぜこの組み合わせがスゴイの?メリットまとめ ✨

Deep ResearchとNotebookLMを組み合わせることで、 あなたの情報活用は劇的に進化します!

ツインロゴ.pngそのスゴさを改めてまとめてみましょう。 👇

情報理解の深掘り 🧠

Deep Researchで見つけた専門性の高い情報をNotebookLMで分析することで、表面的に見るだけでは分からなかった深い洞察が得られます

横断比較.pngAIとの対話を通じて、多角的な視点から情報を理解することができます。

作業時間の大幅短縮 ⏱️

膨大な量のレポートを一つ一つ読み込む手間が省け、NotebookLMに要約や質問応答をさせることで、情報収集・整理にかかる時間を大幅に短縮できます。

深掘り質問.png浮いた時間を、より創造的な作業に充てることができます。

信頼できる知見の獲得 🛡️

NotebookLMは、あなたが与えた情報源に基づいて回答するため、インターネット上の不確かな情報に惑わされる心配がありません

例えば、下記は既に紹介しましたが、ソースに情報のない『リベフェス』について尋ねた結果です。

生成AIはもっともらしいウソをつくハルシネーションが発生することがありますが、NotebookLMは与えられたソースからのみ回答するので、不確かな情報に惑わされることがありません。

ソース外情報.pngまた、ソースの引用元も明示されるため、情報の信頼性を自分で確認することができます。

ソースを確認.pngこの最強タッグを活用すれば、 あなたも情報のエキスパートに! 🚀

6. もっと便利に!応用テクニック集 🚀

NotebookLMとDeep Researchの連携をもっと深く使いこなすための、 応用テクニックをいくつかご紹介します。

特定テーマの継続的な深掘りリサーチ

Deep Researchで定期的に新しいレポートを検索し、NotebookLMの同じノートブックに追加していくことで、特定のテーマに関する知識ベースを常に最新の状態に保つことができます。

Googleのアラート機能などを設定しておくと、効率的に情報収集ができます。

https://www.google.co.jp/alerts

※Googleのアラート機能は、自分が気になる情報を定期的にGmailで受け取れるサービスです。

複数レポートからの共通の課題や将来予測を抽出

複数のレポートをNotebookLMに読み込ませ、

「これらのレポートで共通して述べられている課題は何ですか?」

「将来の〇〇市場について、各レポートはどのように予測していますか?」

といった質問をすることで、個々のレポートだけでは見えなかった共通点や相違点、全体像を把握することができます。

7. おわりに:AIと一緒に賢く情報活用しよう!🌟

この記事では、

Deep Researchで見つけた専門的な情報をNotebookLMに取り込み、情報密度と網羅性を高めてAIを深く活用する方法をご紹介しました。

情報過多の現代において、AIツールを賢く活用することは、 私たち自身の知的生産性を向上させるための重要な鍵となります。

NotebookLMとDeep Researchの組み合わせは、

情報収集から理解、そして新たな知識の創造までを強力にサポートし、 あなたの学習、研究、そしてビジネスにおける可能性を大きく広げてくれるでしょう

ぜひ今日から、AIをあなたの頼れる相棒として、 賢く情報を活用する新しい冒険を始めてみてください! 🚀✨

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この記事のレビュー(3
  • 会員ID:xZx5S3QG
    会員ID:xZx5S3QG
    2025/05/26

    サンダーさん、ご自身が学ばれた大変貴重な情報を、皆に分かりやすいように提供してくださり、いつもありがとうございます!! DeepResearchって、たまに耳にするのですが、何だか難しそうだし、私には関係ないやって思ってました😂💦(すみません……💦)しかし、こちらの記事を読んで、使ってみたい!と考えが変わりました✨ いくつかのAIで使用できて、それに無料で使えることもあるんですね✨ NotebookLMとの掛け合わせで、制限はあるものの、確実な情報が手に入りやすいとよく分かりました。 専門知識を得たいと思ったら、DeepResearch,そして時間短縮のためにNotebookLMも掛け合わせたいと思います。 ありがとうございました🙏🍀

    サンダー@ITスキルで皆さんを応援します

    投稿者

    2025/05/26

    ひこたろうさん、毎度ありがとうございます✨ NotebookLMはあくまで追加した資料からのみ回答してくれるツールなので、どんな資料を追加するかで回答は大きく変わるのですね DeepResearchはその名の通り、深く調査するので、より情報密度の濃いレポートを作成してくれます

    サンダー@ITスキルで皆さんを応援します

    投稿者

  • 会員ID:Z8l6jk5K
    会員ID:Z8l6jk5K
    2025/05/26

    「生成AIのことは生成AIに聞けばいいのです。」 まさにそのとおりだと思いました! 掛け算式に色々なことができることが分かりやすく書かれていて大変参考になりました! ありがとうございます☺️

    サンダー@ITスキルで皆さんを応援します

    投稿者

    2025/05/26

    レビューありがとうございます! 「生成AIのことは生成AIに聞く」 これはNotebookLMに限らずチャッピーとかに関してもそうなので、聞き方が分からなかったときや困ったときはぜひ生成AI自身に使い方聞いてみてください!

    サンダー@ITスキルで皆さんを応援します

    投稿者

  • 会員ID:KEBAuEL2
    会員ID:KEBAuEL2
    2025/05/25

    GoogleのAI講座、やっぱすごい…✨ そんな貴重な経験からの学びをシェアしてもらえて、ありがたいです🙏 AIとの付き合い方、もっと意識していこうと思いました😊

    サンダー@ITスキルで皆さんを応援します

    投稿者

    2025/05/25

    ハワイアンさん、いつもありがとうございます! Google生成AI講座、平日現地時間開催(日本は深夜3時)&英語のみで大変でした💦 その甲斐あり、日本のマンガをオススメするミニAIを作り、世界のAIエンジニアの方々からいいねいただきました😆 ぜひ、この活用法お試しください

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    投稿者