• 投稿日:2025/07/22
  • 更新日:2025/08/15
「えっ、着物も!?」と言われても。好きなことで生きていく、アラフィフの挑戦。

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要約
音楽教室、発酵料理教室も開きながら、着付け師1級に一発合格!すべては息子の七五三と、義母から譲り受けた着物がきっかけでした。年齢を理由に諦めたくない。おばあちゃんになっても、大好きなことで誰かの役に立ちたい。着物も、料理も、音楽も。アラフィフからの挑戦、始まっています。

「着物もできるんですか?」
そう聞かれることがあります。
ピアノを教え、料理教室を開き、そして最近は着物の着付けまで。
お話しすると、驚かれることが少なくありません。

けれども実際は、どれも計画的に始めたわけではなく、小さなきっかけの積み重ねでした。
数年前の自分が着付け師になるとは、夢にも思っていませんでした。

◆ 義母から届いた「ときめきの宝箱」

ある日、義母が「めぐちゃん、着物好きなの?全部あげるわよ」と言ってくれました。
振袖、訪問着、紬、小紋……まるで宝箱のように次々と出てくる着物たち。
ありがたく受け取りながら、「この着物を自分で着られるようになろう」と心に決めました。

◆ 息子と迎えた七五三

当時、息子は年少。
毎回美容院で着せてもらうと多額の費用がかかるため、節約も兼ねて公民館の「自装」講座へ通い始めました。
月2回・1回3時間で1,000円という通いやすい講座。
気軽な気持ちで通い始めましたが、思った以上に楽しく、気づけば3年。
卒園式や七五三など、自分で着て出席できるようになりました。
義母の訪問着をまとい、息子と並んで写真を撮れた日の喜びは今も忘れられません。
当日は手順を思い出すだけで精一杯でしたが、写真に残った笑顔を見ると「挑戦して良かった」と心から思います。
その経験が、私の中で着物への思いをいっそう深めてくれました。

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