- 投稿日:2025/05/25

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要約
この記事を読んでほしい人
✅ 家計簿をつけたいけど、手間なく続けられる方法を探している人
✅ パートナーと家計を共有・見える化したいと考えている人
✅ 「感情」ではなく「数字」でお金を判断できるようになりたい人
① はじめに:きっかけは「お金の流れを見える化したい」
家計簿をつけ始めたのは2015年。
当時のきっかけは、「いくら使っているかをちゃんと把握したい」というシンプルな動機でした。
そのとき選んだのが、当時最も利用者の多かった家計簿アプリ「Zaim」
レシート読み取り機能が非常に優秀で、買ったものを自動分類してくれる利便性が魅力でした。
② Zaim時代:丁寧に向き合った家計管理の日々
Zaimでは、毎日レシートを読み込みながら記録し、毎日10分、月末には12時間ほどかけて振り返りをしていました。
特に食費の内訳など「何にどれだけ使ったか」が明確になり、節約意識にもつながっていたと思います。
ただ、生活が変化する中で、次第に「ここまで細かく管理し続ける意味があるのか?」と感じるようになりました。
細かさは武器でしたが、時間がかかりすぎて非効率になっていたのです。
③ マネーフォワードMEへの切り替え:効率重視のスタイルへ

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