- 投稿日:2025/05/26
- 更新日:2025/10/09

⚠️この記事は『ブログで月収〇〇』などとは違い、
ただ『アドセンス合格』しただけの僕の話です笑
お役に立てるかわかりませんが、少しでも誰かの参考になれたら嬉しいです☺️
では、本編スタート!!✨
「アドセンス合格って、フォロワー数とかドメインパワーがないとムリでしょ…?」僕もそう思ってました。😂
実際、1サイト目は20記事を汗だくで書き上げても、審査メールは無情の不合格。笑
閲覧ゼロのまま心も折れかけ…。(筋トレ関連のサイトでした)
ところが2サイト目で方針をガラッと変えたら、フォロワー10人・記事わずか5本でもあっさり《合格メール》が到着したんです。😳
カギは “記事量産” でも “裏ワザ” でもなく、「最初に玄関を磨き倒す」サイト設計でした。(多分笑)😂
合格の理由は聞けないので、僕が意識した所がそこなので多分そこだったのかな?笑😂
今回はその失敗→成功のリアルと、気づきをすべてシェアします。同じ壁にぶつかっているリベシティ仲間のヒントになれば嬉しいです💕
この記事でわかること
✅フォロワーが少なくてもアドセンスに通る “3つの設計ポイント
✅”不合格だったサイトと合格サイトを分けた「玄関の差」家族(=リアルユーザー)の声を反映する実践プロセス
✅5記事しか書かない代わりに徹底した “ペルソナ集中ライティング” のコツ
❶. まずは“玄関”=トップページを整える
アドセンス審査担当者も結局は人。
「お、このサイトキレイじゃん」 と0.5秒で思わせられるかが第一関門かと!🧐
僕が意識したのはたった3つ。💡
✅テーマを変更:有料テーマ → 無料テーマへ。
えー逆にー!?みたいな感じですよね😂
1サイト目は有料テーマを使ってました!
ですが今回のサイトは『cocoon』無料テーマにしました。
理由は(俺は無料テーマでもイケるぜー!!と熱くなっていただけです)笑😂
✅ぱっと見で違和感を感じないか?
自分でサイトを作っていて、他のサイトの良いところはマネして自分が良いなと思うように作りました!その時に意識したのは違和感を感じないか?
それと妻の意見です!🙇(ありがとう妻)笑
✅“ブログ目的”を1行で:見た瞬間「ここは何のサイト?」が分かればOK。
ボロい玄関ドアでも塗装し直せば「入りたい気持ち」は生まれる。
そう思って、記事を書き始める前にデザインに意外と時間をかけました❗️
❷. 1サイト目が落ちた理由=“読みたい構造”じゃなかった
20記事書いても不合格だった旧サイトを妻に見せると…
「リンクが多すぎてどれから読めばいいのかわからない」
という一刀両断。🥹
カテゴリ名が専門用語だらけ。
サイドバーにウィジェットを詰め込みすぎ。
アイキャッチ画像がバラバラ。
読者目線なら当然離脱する構造。量より“道筋”が大事だと痛感しました。😅
❸. 家族ヒアリングで“見た目チェック”をループ
合格サイトでは 妻を週2回のユーザーテスター に任命。笑(ありがとう妻2回目)
「この見出しとこの見出し、どっちが読みたくなる?」「スマホで開いた時、文字は小さくない?」「このカラー、疲れない?」
自分の感覚って意外とアテにならないなと笑
――これが最大の学びでした。
やっぱり『人の意見』も聞けるといいですね!
❹. 5記事に絞った理由=ペルソナを“ひとり”に固定したから
想定読者:子育て中の20代後半から30代ママ(自分の妻に向けて作りました)
・スマホ代と保険料に対する悩み
・家計簿が続かない、固定費の削り方がわからない
・子育て、育児にかかるお金のはなし
この人物のため だけ に記事を設計し、テーマ外のネタは切り捨て。
5. まとめ:玄関を磨いて、少数記事で勝つ!
デザインは“玄関”:玄関は一度入ればもう見ないかもしれないが、入る・入らないを決める最大要素‼️
家族のリアルな声が最強のテスト
:プロの目線より読者目線。記事数より“道筋”と“ペルソナ集中”
:5記事でいいから深く刺さるものを。
もし「記事が足りないかも…」と不安な人は、まずトップページを磨き倒し、1人のペルソナへ向けた魂の5記事からチャレンジしてみてください。
玄関でつまずかないサイトは、アドセンス担当者も読者も気持ちよく中へ進んでくれますよ✨
おわりに
アドセンス合格はゴールではなくスタート。
でも“玄関を磨く”工程で得た視点は、広告突破後の収益化フェーズでも必ず活きます。
僕もまだまだスタートに立てただけです。
偉そうにこんな記事を書ける立場ではないですが
少しでも誰かの力になれたら嬉しいです☺️🎵
一緒にコツコツ、リベシティで稼ぐチカラを伸ばしていきましょう🐧💕