- 投稿日:2025/05/27

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要約
相模大野で開催された酒楽祭で印象に残った日本酒3選をご紹介。千葉の「鳴海」は果実のようにジューシー。青森の「陸奥八仙 夏吟醸」は華やかな香りと軽やかな口当たりで、暑い日に嬉しい一本。神奈川の「雨降 りんごさん」はりんごのような甘酸っぱさが特徴で、日本酒初心者にもおすすめです!
日本酒好きの“なべ”です。
5月25日に相模大野で開催された「酒楽祭」。私はリベの方と第1部に参加し、20蔵以上の蔵元と50種類以上の日本酒が集まる贅沢なイベントを堪能してきました。
今回はその中から、特に「これはうまい!」と感じた3本をピックアップしてご紹介します。
1. 鳴海(なるか) 純米吟醸(東灘醸造/千葉県)
爽やかな香りに、ジューシーでやさしい甘み。飲んだ瞬間、果実のような膨らみが広がり、あと口には米の旨みがじんわり残ります。派手すぎず、品よくまとまった味わいで、食中酒としても優秀。冷たく冷やして、お刺身や南蛮漬けと合わせたい一本です。
ペアリング:ホタテのカルパッチョ、アジの南蛮漬け
2. 陸奥八仙 夏吟醸(八戸酒造/青森県)
夏限定の“涼”を感じさせる一本。香りは華やかで、メロンや青リンゴを思わせる清涼感。軽やかな甘みとすっきりとした酸があり、口当たりは柔らかく、それでいてキレのある後味が心地よいです。暑い日の夕方、夕涼みとともに飲みたいお酒でした。

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