- 投稿日:2025/06/03
- 更新日:2025/10/01

ノウハウ図書館初投稿です。自分で何か発信してみたい!!と思い、拙いですが挑戦してみました!
学長のライブでのお話をきっかけに、自分が職場で人よりも少し得意なことって何だろう?人に頼られていることって何だろう? と考えました!
色々な記事を書いて今後も稼ぐ力を少しずつ高めていきたいと思います☺️
保育現場での悩み(音楽)
現役保育士のりりーちゃんです。
運動会・発表会はもちろん、日々の保育でも、何かと使うのが
体操のCDや効果音などの「音楽」。
曲がかかるだけで、子ども達の気分ってグッとアガるんですよね!🎵
ただ、
「この曲の間奏部分、いらないんだよなーー」
「1番と、3番だけ歌いたいんだよな」
「効果音入れたいな〜」
など、子どもの楽しい気持ちが持続し、さらに気持ちがアガる!✨ためには絶妙な音楽の改善をしたい!!とよく思います。
筆者が使ってみて、「これ使いやすい!」と感じ、現在も使用している音楽編集アプリ(ソフト)を紹介します。
おすすめ音楽編集アプリ Filmora(フィモーラ)
私が使用している、おすすめ音楽編集アプリは
フィモーラ(Filmora)です!!
フィモーラの良さは何と言っても
簡単操作・わかりやすい!!!無料!(音楽編集、データ出力のみ)
パソコン初心者の私でもわかりやすく、初めて使った時は感動しました😂✨
ダウンロード後、ログインが必要となります。新規アカウントを作る必要は無く、Googleアカウントで簡単にログインできます。そこも手軽でいい所だなと思いました。
ログインできたら、ここから編集作業に移ります。
フィモーラの操作方法・編集作業
①音源をインポートする
緑の「インポート」を押すと、FIinderが開き、音源や動画を取り込めます。取り込むと、こんな感じで出てきます。
音源が取り込まれました。音源の右下 ➕ マークを押します。
編集できるように、音楽の波形が下に出ました。
②音楽を編集する
音源を再生しながら、「ここ!!」と思うタイミングで停止し、カットしていきます。
一時停止すると、ハサミのマークが出てきます。ハサミをクリックすると、今の部分で曲がカットされます。
このような感じで何箇所かカットしました。真ん中の部分を消したい時は、真ん中の部分をクリック(白枠で囲まれます)。
その後、右クリックで「削除」すると、真ん中の音源は消え、前後だけが残ります。
ドラック&ドロップすると、このようにカットした音源達を重ねることができます。重なっている部分は重複して音が流れます。(少し重ねて、違和感のないように音を繋げます)
基本の編集方法は以上です!
個人的には、感覚的にわかりやすい!見やすい!と思います!☺️
実際に使ったら、初めてでも基本的な機能であれば感覚的に使えるのではないかなと思います!
②-おまけ よく使う!便利 編集機能
よく使う機能は
・フェードイン、フェードアウト
・音の速度を変える、音を大きくする
・異なる音を同時に再生(途中で効果音流したりできます)
・転調する(キーを上げたり下げたりする)
などです。実際に使っていけば、とてもわかりやすいので感覚的に掴めるのではないかと思います!笑
(雑な説明ですみません😂 実際にやってみた方が身に付くと思うので、1つ1つの説明は省略します)
③完成した音源をエクスポート・保存する
右上の「エクスポート」を押します。
押すと、この画面が出てきます。
ここでタイトル名や保存先を指定できます。 この時、「フォーマット」という所をMP3(音源のみデータ)に指定して下さい。(重要!)
できたら、右下のエクスポートを押す
左側の「透かし付き」を選択します。
有料バージョンだと、動画の編集もできますが、今回は音声のみなので、無料(透かし付き)でOKです!
「透かし付きで出力」をクリック、指定場所に保存されます。
ここまでできれば、あとはCDに焼くだけです!!
できた音源をCDに焼く
①プレイリストを作成する
Macのミュージックのアプリを使用します。
開き、左側の項目「プレイリスト」の文字を右クリック、
「新規プレイリスト」という項目が出てくるのでそれを選択。
好きなアルバム名をつけて、「作成」をクリック。
あとは、作った音源(Finder内)をドラック&ドロップで このプレイリスト内に放り込みます。
曲の順番なども、ドラック&ドロップで変更できます。
②CDに焼く
全ての曲が挿入できたら、
外付けCDドライブを接続し、空のCDを挿入。
右側の 赤色… マーク(1番上の大きいもの)をクリック。
「プレイリストからディスクを作成」をクリック。
ここは、特に設定を変えなくても問題なく使えると思います。
右下の、ディスクを作成をクリック。
以上で、完成です!!
おわりに
今時、もっと簡単な方法があるかも知れませんが、、、
「細かい部分までこだわって編集でき、子どもの期待にできるだけ添える編集ができる」 所が良いなと思っています☺️
少しでも、保育現場や教育現場、福祉現場などの方の一つのアイデアとして何か参考になる内容があれば嬉しいです。