- 投稿日：2025/06/13
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要約
実は、あなたがイライラしたり劣等感を抱いたときこそ、本音が現れています。その感情の奥にあるのは「本当はこうしたい」「自分も認められたい」という大切な想い。ネガティブな感情を責めるのではなく、「心の羅針盤」として向き合うことが、やりたいことを見つける第一歩になります。
日々いろんなことにチャレンジする中で、最近ようやく気づけたことがあります。
それは、
イライラや劣等感にこそやりたいことのヒントがある〜
ということです。
■ ネガティブ感情を「悪いもの」と決めつけていませんか？
たとえば、あなたが何かにイライラしたとき、
「こんなふうに思う自分は心が狭いな…」と落ち込んだり、
誰かに嫉妬してしまったとき、
「そんな感情、感じるべきじゃない」と打ち消していませんか？
僕も以前はそうでした。
「もっと穏やかで、優しくて、冷静であるべき」
「ネガティブな感情を持つのは未熟な証拠だ」
そんな思い込みをずっと持っていたんです。
でも、ある出来事をきっかけに、それが180度変わりました。
■ 劣等感に向き合ってみたら…
あるとき、SNSでバズっている副業アカウントを見て、
ものすごくモヤモヤしたことがありました。
「こんなに人気のある投稿…うらやましいな」
「どうせ自分なんて何をやっても中途半端だ…」
正直、劣等感とイライラが入り混じったような気持ちでした。
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