- 投稿日:2025/05/30
- 更新日:2025/09/16

私は今、オンライン秘書という働き方をしています。
オンラインスクールの運営サポートをしたり、動画編集をしたり、SNS運用代行をしたり。
自宅でPCを使って、いろんな人の「これ助かる!」を支える仕事です。
もともとは働く意欲が低く、特別なスキルがあったわけでもありません。
フリーランスに挑戦して、「私にできるのかな?」と、何度も迷いました。
そんな私が、今こうして“自分の名前で仕事をしている”ことは、
数年前は想像もつかないことでした。
けれどここに至るまでには、たくさんの試行錯誤や、思い通りにいかない経験もありました。
「これは違ったかも…」
「やってみたけど、しんどかった」
「自分に何が向いてるのか、よくわからない」
たくさん迷って、立ち止まって、それでも少しずつ進んできた、“どこにでもいる誰か”の話です。
これまでの道のりを、正直に書いてみました。
無職からのスタートと、フリーランスとの出会い
2021年4月、私は仕事を失いました。
雇用期間の契約終了に加えて、身内の不幸や引っ越しも重なり、「少し休もう」と思ったのです。
休みながら家計を見直そうとYouTubeを観ていたとき、思いがけず出会ったのが「フリーランスという働き方」でした。
「在宅で働く」「個人で働く」「PCとネットがあれば、どこにいても仕事ができる」——以前は一部の特別な仕事をする人だけのものと思っていた働き方が、自分にも選べるんだと初めて知ったのです。

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