- 投稿日:2025/06/05
- 更新日:2025/06/05

私は半年間で5冊の本をKindle出版してきました。
その中でひとつ意外な結果に気づきました。
それは、出版した本は5冊であるにもかかわらず、
収益の90%以上が、たった1冊から生まれているという事実です。
去年の秋から、実験的にいろんなジャンルの出版をしていて、あえて異なるジャンルで書いてきました。
その結果この半年間、売上のほとんどが特定の1冊に集中していたのです。
この半年で収益累計10万円を突破しました。
副業としてはまだ小さな金額かもしれませんが、
「継続的に本が売れ続ける」
「働いていない時間も収入が入る=不労所得」
というストック収入のありがたみを身を持って体感しているところです。
同時に、「売れる本」と「売れない本」の差はこんなにも大きいのかと、
改めてジャンル選びの重要性に気づかされました。
なぜこんなにも偏りがあるのか?
そして、どうすれば「売れる1冊」に近づけるのか?
この記事では、実際に出版した5冊のジャンル・数字・読者層を公開できる範囲で示しながら、半年間のKindle出版で見えてきた売れる本の私なりの考察をお伝えします。

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