- 投稿日:2025/06/01

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要約
習慣を続けることで、時間の感覚が自然と身につく。
先日、小学生の息子と何気ないやりとりがありました。
寝る前にいつものように腕立て伏せをしていると、息子にこう聞かれました。
「なんで腕立てしてるの?」
私はとっさに、こう答えました。
「これは習慣だよ。」
それだけの会話。でも少し考えて、私はこんなふうにも伝えました。
「習慣が増えてくると、時計を見なくても『今だいたい何時くらいかな』ってわかるようになるんだよ。」
毎日同じ時間に体を動かす。朝にタイピングの練習をするなど、
こうした繰り返しが、自分の中に一日のリズムを作り出してくれます。
「これも習慣だね」──息子が気づいたこと
数日後、息子と外でバスケットボールのドリブル練習をしているとき、ふと彼がこう言いました。
「これも習慣だね。」
息子の口から習慣という言葉が出てきたのが、後になって嬉しく思いました。
今回のやりとりは、私自身にとって、「習慣の力」を再確認する良いきっかけになりました。

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