- 投稿日:2025/06/03
- 更新日:2025/06/03

大切な「我が子」のごはん、見直してみませんか?
こんにちは、みかんです。
私は現在、ペットフードの開発・販売に携わっています。
そんな私が日々実感している「ごはんが健康にもたらす影響」をみなさんにも共有できたらと思い、この記事を書きました。
実は、毎日のごはんを見直すことが「大切な資産を守る」ことにつながるのをご存じでしょうか?
今回の記事は「猫ちゃんわんちゃんのごはんとお金の話?」と思われた方にこそ読んでほしいと思っています。
健康を守る=お金を守ること
人間と同じように、猫ちゃんやわんちゃんも病気になれば治療が必要になります。
でも、どうぶつの場合は当然、国民健康保険は存在せず、医療費は全額自己負担。
通院費用でも数千円〜数万円、手術や入院が必要になると数十万円単位の出費になることも。
だからこそ、「そもそも病気にさせない」ことが最大のコストカットです。
病気になりやすいけど、防げる病気もある
たとえば、猫に多い「下部尿路疾患(膀胱炎や尿石症)」について。
アニコムさんの調査によると、医療費の請求理由のうち「泌尿器疾患」は全体の12%を占めており、消化器疾患に次いで多い結果となっています。

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