- 投稿日:2025/06/06
- 更新日:2025/09/29

はじめに
こんにちは、ねねです。
アイキャッチ「なんとなく」で作っていませんか?
Canvaなどの便利なデザインツールで、誰でも簡単に画像を作れる時代。
でも、いざ作ってみると…
✅ なんか地味?
✅ 目立たない…
✅ スマホで見ると読みにくい…
そんな悩み、ありませんか?
今回は初心者さんでも失敗しにくくなる「5つのコツ」を紹介します!
ポイントさえ押さえれば、グッと見やすく、伝わるアイキャッチが作れますよ。
① 「大きく」「太く」「少なめ」
アイキャッチはパッと見て伝わるのが命。
スマホで見ても読めるように、次の点を意識しましょう。
✅ フォントは太め(ゴシック系がおすすめ)
✅ 色は背景とハッキリ差をつける(白背景×黒文字、暗背景×白文字など)
✅ 長い文章はNG!キーワードだけでOK!
👉 例:「仕事と家事がつらい」→「つらい…どう乗り越える?」
② 写真や素材は「記事内容に合う」
「なんとなくオシャレ」な画像でも、内容と関係ないとチグハグに感じられます。
▼ たとえば
✅ 子育ての記事 → 子どもが映っている写真
✅ 節約術の記事 → お金・電卓などが写っている写真
(Canvaの無料素材を「キーワード検索」で探すと時短になります!)
③「見せたい言葉」を1つ強調
全部を同じ大きさ・色で並べてしまうと、どこを見ていいか分かりません。
伝えたい言葉は1つに絞って、それを目立たせましょう。
▼ 強調の例
✅ 文字サイズを大きくする
✅ 色を変える
✅ 背景に色を入れる or 枠で囲む
④ スマホで「読めるか」チェック!
作った画像は、必ずスマホで確認しましょう。
▼ 特に注意したいのはこの2点
✅ 文字が小さすぎて読めない
✅ 写真が暗すぎて印象がぼやける
👉 Canvaをスマホで見ましょう。
⑤「テンプレート」時短&安定感!
Canvaには無料でも使えるテンプレートがたくさんあります。
初心者は、まずはテンプレートを使ってみるのがおすすめです。
👉 コツは「文字だけ変えて終わりにしない」こと。
写真や色を自分の記事に合わせて少しずつ調整するだけで、グッと伝わりやすくなります!
アイキャッチは「伝えるためのツール」
デザインはセンスよりも「伝える気持ち」が大切。
5つのコツを意識するだけで、初心者でもプロっぽいアイキャッチが作れるようになります!
おわりに
「作ってみたけど不安…」という時は、ChatGPTにも相談してみてください。
ちなみにこの記事のアイキャッチは、1時間かけて14回の添削を受けています。
配色や構成も、丁寧にアドバイスしてくれますよ♪
まずは「1枚、最後まで作ってみる」ことから始めましょう。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。