- 投稿日:2025/06/23
- 更新日:2025/10/08

子育て家庭にとって、「踏み台」ってほぼ必須アイテムですよね。
・洗面所で手を洗うとき
・トイレで踏ん張るとき
・台所でお手伝いしたがるとき…
子どもが自分でできることが増えるので、親の手間もぐっと減るし、自立心も育ちます。
でも、正直こう思いませんか?
「家のあちこちに置きたいけど、そんなに何個も買うのはもったいない…」
「子どもが成長したら使わなくなるし…」
「掃除の邪魔になるかも…」
我が家もまさにそうでした。
以前トイレ用に子ども便座を2つ買ったのに、全然使わず適応年齢を過ぎてしまった苦い経験もあり…(笑)
今回は、そんな経験をふまえて牛乳パックで踏み台を自作してみたところ、これがなかなか良かったのでご紹介します!
🧃 牛乳パック踏み台の作り方
1.飲み終わった牛乳パックをよく洗って、乾かす
2.中に、折りたたんだ牛乳パックをどんどん詰める
3.パンパンに詰めたら、縦・横それぞれ一周ずつテープで固定
4.いくつか作って組み合わせ、さらにテープで補強(縦ラインが上向きになるように)
5.お好みのサイズになれば完成!布テープで補強すると頑丈になります!
※キャラクターのテープがあれば、子どもが喜びます♪
公式の工作レシピも参考に!
牛乳パックで作る踏み台にはさまざまなアイデアがありますが、もっとしっかりした構造にしたい方には、雪印メグミルクさんの公式レシピもおすすめです。写真付きで手順がとてもわかりやすく、安心して作れます。
牛乳パックで作れる工作の壁紙も、いろいろなパターンが配布されていて面白いですよ!
🪜 牛乳パック工作のメリット
✅遊べる(つなげれば平均台に!)
✅柔らかくて安全
✅使わなくなったらそのまま紙ゴミに
✅壊れても、もともと「ゴミ」なので心が痛まない
✅買い取り・フリマに出さなくてOK(手間がない)
📝 まとめ:気軽に試せる子供用品としておすすめ
買うか迷うものは、まず「自作してみる」ことで、お金もスペースも節約できます。牛乳パック工作はまさにその代表。使い捨てOK、でもしっかり実用的です!
おうちに牛乳を飲む習慣があるなら、ぜひ試してみてください。