- 投稿日:2024/12/01
- 更新日:2025/11/11
はじめに
こんにちは!ぱぴと申します🐶
今回は、11月の支出の振り返りとして、私が実際に管理している11月の支出管理表を公開します!
20代独身で一人暮らしのリアルな生活費をご紹介し、各項目について節約のポイントや改善のヒントもお話しします。
同じような状況の方や家計管理を始めたい方の参考になれば嬉しいです😊
ちなみに、私は、20代後半、東京都在住、独身の一人暮らし、女性です。
すべての属性が異なる方や、中には特殊なケースもあるので、参考にならない部分も多いかと思いますが、エンタメ(?)として楽しんでいただければと思います。
家計簿全体の概要
11月の支出総額は、87,341円でした。
実は、先月はたまたま敵4があまり発生しませんでした。
なので、毎月この通りではありませんが、敵1、2は通常通りです。
*予算のシートでは、毎月つみたてをしています。(上記は実績シート)
リベの教えの通り、支出は4つのカテゴリーに分けて管理しています:
敵①:固定費(毎月)
敵②:変動費(毎月)
敵③:固定費(不定期)
敵④:特別費(不定期)
それぞれの内容を詳しく解説します!
敵①:固定費(毎月)
住居費:15,000円
「東京で15,000円…?ボロアパートでもそんなところ東京にある…?」そう思われた方、正解です。
私は社宅に住んでおり、自己負担は1~2割り程度に抑えられています。
「参考にならないじゃん😥」という方、すみません…。
ただ、これだけは言わせてください。
今、こうして恩恵を受けていることは、100%たまたまでなく、私自身、就活のときに、仕事内容+給料+福利厚生を総合的に見て決めました。
正直に、志望していた企業群の初任給は大きい差はなく、社宅・家賃補助があるかは、一人暮らし前提の私にとっては、就活する中で重要な条件の一つでした。なので、そういう企業を選びました。
*学長も仰るように、社宅制度はいつ改悪・廃止されてもおかしくないため、ライフプラン表では普通の賃貸でのケースも試算しています。
もちろん、社宅・家賃補助のみで、仕事を選ぶことはおすすめしませんが、自分の軸を満たす複数の企業があった場合、就活・転職のときに家賃補助や社宅制度があるか確認してみるのは良いと思います😊
水道光熱費:8,837円
内訳としては、電気代:3,072円、ガス代:1,887円、水道代:3,878円(2ヶ月分)です。
先月は、水道代の請求があったため、どちらかというと支出が多くなりやすい月でした。
エアコンはあまり使用しておらず、夏に比べると電気代は高くないほうでした。
しかし、最近学長ライブでも話題の従量電灯の燃料費調整上限のあり・なしですが、まさに私その罠に引っかかっていました…。東京電力のスタンダードSという、上限なしのプランに入っていたわけです。現在は、ありに変更しています(今後、電気代が下がることを楽しみにしています)
過去に新電力を使ったこともあり、比較記事も上げていますので、新電力の料金は実際に割高なのか興味のある方はぜひご覧らください!
通信費:100円
100円⁉️またもや、通常使用でなかなかありえない金額。
実は、私の通信費は基本的に0円です。その方法は下記の過去記事をご覧ください。
*もしご検討の上、妥当だと思った方は、12/26までに楽天株を100株以上保有しなければなりません。興味のある方は、ご一読ください。
じゃあ、この100円は何か。それはサブのpovoの契約を維持するためには、半年に1回はトッピングというものを購入する必要があるので、それの費用になります。
自宅インターネット回線は、現在の住まいが無料利用可能の物件のため、0円です。
サブスク費:2,699円
内訳は、リベシティが2,000円、Amazonプライムが600円、Amazon Audible(オーディオブック)が99円。
リベシティは、本来自己投資に入れたいところですが、前々からサブスクの費目として管理しており、少なくとも今年まではサブスクとして分類する予定です。
Amazonプライムは、月額料金で加入しています。必要な月のみ加入して、使わない月は解約しています。
Audibleは、3ヶ月間限定で99円。リベ民としては本来こういうものに引っかかってはいけないですが、オーディオブックに興味があり、登録してみました。移動中に聞いていて、満足していますが、通常価格でこれからも続けるかは未定です。
敵① 固定費合計:26,636円
敵②:変動費(毎月)
食費:26,000円
食費は、一人の食事(自炊、外食、中食、間食)のすべての合計値です。
*人との食事は、交際費として分類
正直に、もっと減らす余地はないかと言われると、あると思います。
ただ、私の中で食が大きい楽しみであるために、無理して削ったり、我慢するつもりはありません。
2024年の実績だと、19,000~31,000の間で月によって変動しています。
11月はちょうど中間くらいですね😊
日用品・衣服・美容:2,127円
この3つが同じ分類なの⁉️と思われる方がいるかもしれません。
私は費目をあまり増やしたくなく、身の回りのものは合算しています。
服を買った月や美容院に行った月以外は、だいたい月2〜3,000円程度です。
交通費:8,922円
交通費の2/3は通勤代です。基本はリモートワークをしており、出社は週1〜2日です。
リモートワークができている経緯は、下記の記事に説明しています。
交際費:16,157円
交際費はあまりコントロールしようとしていません。
なぜなら、本当に会いたい人にだけ会っていて、楽しい時間を過ごしているので、満足度の高い支出だからです。
敵②変動費合計:53,206円
敵③:固定費(不定期)
ふるさと納税:5,000円
11月の寄付先は、和歌山県。(詳細は忘れました💦)
返礼品としてみかんをゲットしました🍊 美味しかったです!
敵③固定費(不定期)合計:5,000円
敵④:特別費(不定期)
自己投資:1,921円
お金の大学の改訂版(Amazonのポイントを一部利用)+家計管理のノート版の送料の費用です。
今回は控えめですが、必要に応じて増やしていく予定です!
病院・薬:573円
市販の薬を購入しました。
その他雑費:5円
お賽銭。小さい金額でもちゃんと記録しています笑
敵④ 特別費合計:2,499円
支出の振り返り
満足度の高かった支出
No1.お金の大学 改訂版
もう11月はこれがぶっちぎり1位ですね。原著も大好きでしたが、さらにパワーアップしていて、本当にいろんな人に勧めたくなる本です(でも勧めたい仲の人はみんな持っている…)毎朝ライブ授業の教科書としても活用していいます✨️
No2.友達とのランチ代
久しぶりに会った友達とのランチ。ご飯も美味しかったし、いろんな話ができてとても楽しい時間になりました😊
No3.映画館での映画鑑賞チケット代
『六人の嘘つきな大学生』という映画を見ました!これから見られる方もいると思うので、詳細は省きます。動画サブスクでも映画は見れますが、やはり映画館で見る映画はいいですね🎥
満足度の低かった支出
No1.スターバックス「クレームブリュレラテ」
期待が高すぎたせいか、普通でした…。
No2.飲み会の2次会代
友達との時間はとても楽しかったですが、料理やドリンクの味が値段相応ではなかったと印象です…。
No3.povo通信費
100円くらい!というところではありますが、ずっと通信費0円を記録していたところ、費用が発生したので笑 本当はほぼ無料で番号を維持させてもらっていることに感謝しなければですね〜
おわりに
家計管理に本格的に取り組み、家計簿をつけることで、いまでは無駄な固定費の支出はほぼ削減できている状況です。
同じ状況でない方にも何かお役に立てればという思いで記事を書いたので、もし何か1つでも参考になったら嬉しいです!
今回の記事は以上となります。
もし、この記事が少しでも参考になった方は、ぜひいいね、ブックマーク、レビューをお願いします!大変励みになります☺️✨️
レビューは、必ず感謝を込めてコメントをお返しします💝
最後までご覧いただき、ありがとうございました!