- 投稿日:2025/06/10

はじめに
こんにちは。Kindle作家兼出版サポーターのヒューズです。
いきなりですが、Kindle出版は書いて終わりではありません。しっかりとPRし、長い日数をかけて頑張って作った自慢の我が子(書籍)を、適切な形で多くの読者に届けるまでが出版です。
遠足は家に帰るまでが遠足。Kindle出版も正しい物を適切に提供するまでがKindle出版。
執筆中は自分のペースで進めることができますが、出版直前はバタバタしがちで、特にラスト1週間は初出版の緊張と不安感も重なり、思考力が低下してしまいます。
初めての出版にはアクシデントがつきもの。とはいえ、アクシデントの内容によっては書籍の売上に影響するだけでなく、読者からの信頼を失ってしまうかもしれません。
Kindle出版はまだまだ認知の少ない副業のため、読者は商業本のように完璧な状態で出版されると思いがちです。(実際は個人での出版なのでミスはある)
そのギャップがあるために、少しのミスや抜け漏れだけでも読者の期待を裏切ってしまうかもしれないのです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください