- 投稿日:2025/06/10
- 更新日:2025/08/05

▼はじめに
「もっと簡単に〇〇ができるアプリがあったらいいのに…」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実は今、プログラミングの知識がなくてもAIアプリを自分で作れる時代がやってきています。しかも無料で!
この記事では、Googleが提供するGoogle AI Studioというツールを使って、私が欲しかった、「AIが代わりにメールを書いてくれるアプリ」を一緒に作る手順をご紹介します。
しかも使うのは、バイブコーディングと呼ばれる、超初心者向けの直感的な開発スタイル。
ちなみに、私自身もコードはまったく書けません。
でもバイブコーディングなら、それでもアプリが作れてしまうんです。
▼バイブコーディングとは?
バイブコーディング(Vibe Coding)は、AI時代にぴったりの新しいアプリ開発スタイル。
ざっくり言うと、ノリとフィーリングで作るプログラミングです。
たとえば、
・「こういうの作りたい」と会話で指示してみたり
・操作画面をポチポチいじるだけで構成を組んだり
・フォームに少しずつ設定を入れていったり
といった形で、“コードを書かずに、話しながら・触りながら” アプリを作っていけるんです。
だからこそ、初心者でも気負わず取り組めるのが大きな特徴。
そして作る過程がちょっと楽しい。これがバイブコーディングの魅力です。

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