- 投稿日:2025/07/12

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要約
住宅用火災警報器は設置だけで安心せず、定期点検・電池確認・10年ごとの交換が大切‼️熱感知型の活用で誤作動対策も◎
現役消防士の「たかし911」です🚒🚑
火災現場で「警報器が鳴らなかった」という声、実はよく聞きます…。
せっかく設置していても、作動しなければなんの意味もありません😔
今回は【住宅用火災警報器】の正しい使い方と、ありがちな落とし穴についてお伝えします‼️
✅① 設置義務はある?どこに付ければいいの?
💡 法律で設置義務あり(全国共通)
寝室・階段などの天井に設置が基本。
市区町村で細かく違うので、確認を‼️
✅確認方法はこちら👇
💡市区町村の消防署(予防課)に問い合わせる
直接聞くのが一番確実で、設置位置や推奨機種も教えてもらえます。
💡自治体の公式ホームページで確認する
「〇〇市 火災警報器 設置義務」などで検索すると、設置ルールが載っています。
💡住宅用火災警報器の普及啓発サイトを見る
総務省消防庁のサイトや、各地の消防本部が作成したガイドも参考になります。
✅② 電池が切れていたら意味がない‼️
💡せっかく付けても電池切れでは無意味。

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