- 投稿日:2025/06/29
- 更新日:2025/09/29

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要約
やさしい簿記その10です😊
簿記って、「お金の動きをあとからわかるように書きのこす」ルールのこと。
家計簿みたいに、何に使って、どうやって入ったかをセットで記録する。
専門家だけのものじゃなく、だれにとっても役立つ仕組みです🌈
🟦 Point|簿記は「お金の動きを記録する」ためのルール
「簿記(ぼき)」ってむずかしそうに聞こえますが、 実は、
会社のお金の動きを正しく書き残すためのシンプルなルール
なんです😊
🟨誰でも“あとから見てわかる”ようにするため
会社のお金は、いろんなところに出たり入ったりします。
「なんでこの費用がかかったの?」「この利益はどうやって出たの?」 そんな疑問にあとから答えられるように、 簿記は「ルールにそってちゃんと書く」ことで、 みんながわかるように記録をのこすんです📝
🟩レシートの整理とちょっと似てるかも
たとえば、家計簿でレシートをつけるときのことを思い出してください。
・食費?日用品?交通費?・いつ?いくら?どう払った?
こうやって書きのこすと、あとで「使いすぎかな?」ってふり返ることができますよね。
簿記もおなじで、
何にお金を使ったか(使いみち)
どうやってお金が入ってきたか(理由)
これを、左右セットで記録していくんです📝
🟪 Point(再確認)|みんなのための道しるべ
簿記は、「あとからお金の動きがわかるように、ルールにそって記録していく」しくみです。
専門家だけのものじゃありません。
家計簿のように、だれでも使えて、ふり返りや改善に役立つ。 それが、簿記の本当の役割です😊
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いかがでしたか?
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また、「ココわかんない!」「コレ教えて!」などのご要望についても、コメント欄で教えてくださいね😆
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