- 投稿日:2025/06/12
- 更新日:2025/09/29

やさしい解説シリーズのまとめページです
やさしい決算書の読みかた
この連載では、会社の数字を健康診断する前提として知っておきたい、決算書の読みかたについて、やさしく解説していきます。
第1回:決算書ってなに?
決算書は「もうけ・財産・お金の動き」を数字でまとめた3つの書類。むずかしく考えすぎず、全体をふわっと見るだけで会社の体調が見えてきます😊
第2回:損益計算書ってなに?
損益計算書は、売上から費用を引いた「もうけ(利益)」を見る書類。
売上が同じでも利益は変わります。
会社の本当の実力は、利益の中身を見てこそわかります😊
第3回:貸借対照表ってなに?
貸借対照表は、会社の“いまの体力”を見る書類。
何を持ち、どれだけ借金があるかがわかります。
自己資本比率は「体力の強さ」を表すヒントになります😊
第4回:キャッシュ・フロー計算書ってなに?
キャッシュ・フロー計算書は、会社の「お金の出入り」を見るレポート。
利益が出ていても、現金が足りないと会社は倒れることも。
営業・投資・財務の3つの視点で“お財布の現状”をチェックできる、大切な書類です😊
第4回【中級】:キャッシュ・フロー計算書の読みかた
利益が出ているのにお金が足りない…?
その理由は「キャッシュ・フロー計算書」でわかります。
現金の出入りを3つに分けて見ることで、会社の“お財布事情”が見えてきます😊
第5回:利益が出ないのはなぜ?
「売上はあるのに、なぜか利益が出ないんです」これは、事業オーナーの方からよく聞くお悩みのひとつです。特に、売上規模が1億円を超えたあたりから、利益構造の把握が経営判断のカギを握るようになります。
第6回:儲けの使いみちってなに?
利益が出ることは会社にとって大切な成果ですが、それだけで終わりではありません。その「儲けをどう活かすか」という視点が、とても重要になります。「配当するのか?」「それとも会社の中に貯めておくのか?」今日はこの“儲けの使いみち”について、やさしく整理していきます。
第7回:倒れにくい会社って何?
今回は「安全性」というテーマで、会社の倒れにくさを数字から見ていく回です。会社の数字を見るとき、どうしても「儲かっているかどうか(=利益)」に目がいきがちです。でも、利益が出ていても、ある日突然、資金ショートで倒産してしまう会社もあります。
第8回:決算書って何?
あなたが普段目にしている決算書、実は「何のために作られたか」によって、形や中身が少しずつ異なるのをご存知ですか?
そこで今回は、3つの代表的な決算書の種類と、それぞれの目的や特徴をやさしく整理していきます。
第9回:決算書が読めると何がいいの?
いよいよこのシリーズも終盤、第9回となりました。今回は、「決算書が読めるようになると、何がいいの?」という素朴だけれど本質的なテーマに向き合っていきます。
やさしい会社の健康診断
高配当株投資をなさっているあなたへ📈
🩺この連載では、会社の数字を「健康診断」に見立てて、やさしく解説していきます。
「難しいことはよくわからないけど、会社の状態ってどうやって見るの?」
そんなあなたに向けて、やさしく、ひとつずつ読み解いていきます。
第1回:会社がわかる3つの数字
会社の体調がわかる3つの数字がわかります😊まずはこれだけ🙋やさしく解説しますので、細かいことは覚えなくて大丈夫!
第2回:事業のヒケツわかる数字
会社が売上や利益を生み出す事業の秘訣がわかっちゃう数字を知ることができますよ🌈
第3回:会社の大きさわかるコツ
会社を身体測定しちゃいましょう🌈
第4回:数字の見方わかるコツ
数字がでてきたら会話してみてください。そしたらこわくありません。数字との会話の仕方【数字の見方】、わかりやすくお伝えします😊
第5回:利益の見方わかるコツ
配当は「純利益」から出されます。高配当銘柄の実例もまじえながら、配当がムリなく出せる利益なのかを一緒に確認していきます。
第6回:安全性がわかるコツ
自己資本比率は「会社の安全性」を見る数字。高配当銘柄の実例を参考に、足腰の強い会社の見分け方をやさしく解説します🌈
第7回:配当性向わかるコツ
配当性向は「利益のうち、どれくらい配当に使っているか」を表す数字。
高配当銘柄の実例をもとに、やさしく見ていきます🌈
第8回:キャッシュがわかるコツ
利益とキャッシュは違うんです😳
大丈夫、ていねいに解説しますね🌈
第9回:借金の良し悪しわかるコツ
🦁「借金するんじゃねぇ!」
😱「ひぃぃぃぃぃ!」
いえいえ。企業経営は、借金を上手につかってナンボなんです😎
第10回:ROEがわかるコツ
ROEは「株主のお金でどれだけもうけたか」を表す指標。
高配当銘柄の実例をもとに、ROEを3つの視点に分けてやさしくひもときます。
第11回:上手に稼ぐROIC
🕊「ROEの次はROICです」
😱「横文字いぃぃぃぃ!」
そんなに怖がらないでください😊
ROEとの違いや注目される背景など、これまでどおりやさしく解説します🌈
やさしい銘柄分析
第1回:銘柄分析してみた①│芝浦電子
芝浦電子は「利益率◎・借金少なめ・キャッシュ豊富」な堅実銘柄😊
配当の安心感を、やさしく分析してみました🌈
やさしい簿記
簿記に励むあなたへ🧾
あの難解な【簿記】にチャレンジする勇敢なリベ戦士のみなさまへ、わたしからささやかな贈り物です🎁
第1回:貸借一致って、どういうこと?
簿記のナゾあるあるをやさしく解説します!
初めて向けですので安心して読んでみてください🌈
第2回:借方、貸方、なぜ?
「借方・貸方」って、なんでそんな言い方なの?
実は「もらった・あずかった」と考えるとスッキリします。
銀行帳簿がルーツのややこしい言葉を、やさしく解きほぐします。
第3回:帳簿はなぜ左右なの?
帳簿って、なんで右と左に分かれてるの?
実は、お金の「使いみち」と「出どころ」をセットで記録するため。
1つの動きに2つの意味があることを、やさしくひもときます🌈
第4回:資産と負債、何が違うの?
資産と負債って、どっちも“お金のこと”なのに何がちがうの?
実は「だれのものか」で分かれます。
返さなくていいのが資産、返す必要があるのが負債──やさしく整理します🌈
第5回:現金ふえたら、なぜ借方?
「現金が増えたらなぜ借方?」
実は簿記では、“資産が増えると借方”というルールがあるんです。
借方=プラス、ではなく、借方=増える方向──やさしく整理します🌈
第6回:仕訳ってなぜ細かいの?
「なんで仕訳ってこんなに細かいの?」
それは、あとで見た人に「何があったか」をちゃんと伝えるため。
書き方が決まってるのは、みんなで共通理解できるようにする工夫なんです🌈
第7回:売掛、買掛ってなに?
売掛金や買掛金は、まだ現金が動いていなくても、「あとで払う・もらう」の“やくそく”があるお金💰
簿記ではそれも大事な取引として、しっかり記録しておくんです🌈
第8回:減価償却ってなに?
減価償却って、「高いモノを一気に使ったことにしない」ルールのこと。パソコンや車など、長く使うモノは少しずつ買ったことにして、毎年ちょっとずつ費用にするんです🌈
第9回:損益計算書、貸借対照表ってなに?
「損益計算書」は、一定期間のもうけをまとめたレポート。
「貸借対照表」は、ある時点の持ちものや借金の規模。
ちがいがわかると、会社の“いま”と“これまで”がスッキリ見えてきますよ😊
第10回:簿記ってなに?
簿記って、「お金の動きをあとからわかるように書きのこす」ルールのこと。
家計簿みたいに、何に使って、どうやって入ったかをセットで記録する。
専門家だけのものじゃなく、だれにとっても役立つ仕組みです🌈
やさしい言葉使い
WEBライティングやブログに取り組むあなたへ📝
文章を書くときに「あれ?どっちだっけ?」となる【あるある】ネタを知ることができます😊
第1回:『より』と『から』のちがいは?
「より」と「から」、使い分けていますか?
「より=比較」「から=始まり」と知っておくだけで、文章の伝わり方がぐっと変わります。どなたにもわかるように、やさしく解説します🌈
第2回:『または」と『もしくは』
「または」と「もしくは」は似ていますが、順番や組み合わせによって意味が変わることがあります。
行政文書では誤解を避けるため、くくり方に注意して読むのがポイントです🌈
第3回:『など』と『その他の』
「など」と「その他の」は、どちらも“ほかにもある”を表す言葉ですが、意味が違います。
行政文書では、含まれる範囲のイメージに注意して読み取るのがコツです。