• 投稿日:2025/06/24
  • 更新日:2025/06/24
書いて、思い出す──「忘却線」を味方につけるアウトプット習慣

書いて、思い出す──「忘却線」を味方につけるアウトプット習慣

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要約
「思い出す」ことで記憶は定着する──忘却線を意識したアウトプット習慣で、学びを自分のものに。

🧠書いて、思い出す──「忘却線」を味方につけるアウトプット習慣

昨日読んだ本の内容、覚えてますか?」

そう聞かれて、ドキッとしたことがある人も多いはず。
せっかく読んだり学んだりしても、数日たつとスルリと抜け落ちてしまう──
実はそれ、あなたのせいじゃありません。

人間の記憶には「忘却曲線」があるからこそ、思い出す仕組みが必要なんです。
だからこそ、「書く」ことで思い出す。
この小さなアウトプットが、記憶をグッと定着させてくれます。

◆ 忘却は、人間の“仕様”です

心理学者エビングハウスによると、人は何かを学んだあと──

1日後には約7割を忘れ

1週間後には約8割を忘れてしまう

これは**「忘却曲線」**と呼ばれ、あらゆる人に当てはまる“自然現象”です。

つまり、「忘れちゃう…」と落ち込む必要はないんです。

◆ 対策はシンプル。「思い出すタイミング」を作ること

忘却曲線のポイントは、たったひとつ。
人は「思い出す」ことで、記憶が強化されるということ。

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