• 投稿日:2025/06/14
【10万円節約】自宅の登記は自分でできる!必要書類と手順を解説

【10万円節約】自宅の登記は自分でできる!必要書類と手順を解説

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要約
戸建住宅を新築した際の登記は土地家屋調査士などに依頼し、8〜12万円ほどの報酬がかかるのが一般的です。しかし登記手続きには特別な資格は不要なため、実は自分で申請することも可能です。 住宅購入時は何かと出費がかさむ時期。少しでも節約したい方は、ぜひ登記申請に挑戦してみてください。

登記を自分でやるメリットは?

約10万円かかるものが、実質750円程度で済む

デメリットは?

法務局へ何度か足を運ぶ必要がある

「建物図面」を自作する必要がある(詳細は後述)

必要書類と入手方法

① 登記申請書

→ 法務局のホームページに様式や記載例があります。

② 所有権を証明する書類

以下のような書類を建築会社から受け取っておきましょう。

確認申請書(第一面〜第五面)

各階平面図、配置図(確認申請の書類に含まれています)

建築確認済証(建築会社や設計事務所から受け取ります)

検査済証(建築会社や設計事務所から受け取ります)

引き渡し証明書(建築会社から受け取ります)

※多くの場合、原本提出が必要です。
コピーに「原本と相違ありません」と記載し、氏名の横に印鑑(認印)を押すことで、原本は返却してもらえます。

③ 住民票(300円)

→ 役所またはコンビニで取得可能。

④ 建築会社の印鑑証明書(450円)

→ 法務局で取得します。

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