• 投稿日:2025/06/15
【観葉植物】梅雨時期の管理のコツ:湿度・光量不足対策で元気に過ごそう!

【観葉植物】梅雨時期の管理のコツ:湿度・光量不足対策で元気に過ごそう!

会員ID:lU5INIga

会員ID:lU5INIga

この記事は約4分で読めます
要約
梅雨時の観葉植物は、葉水は不要です 水やりは土が乾けばOKだが、水が停滞しないよう早く乾かす意識をしましょう。 光量不足対策として日中の補光が重要。補光無しなら肥料より活力剤を。 屋外で雨に当てるのは最大3日まで。梅雨明けの急な日差しによる葉焼けに注意し、風通しを良く保ちましょう

梅雨の季節、観葉植物の管理に悩んでいませんか?

雨が多く、湿度が高く、日照時間が短くなるこの時期は、普段とは異なるケアが必要です。今回は、梅雨時期の観葉植物管理のポイントを解説します。


1. 葉水(はみず)について

梅雨時の葉水は、基本的に不要です。

湿度が高い状況での葉水は、葉の表面が乾きにくくなりトラブルの原因となる可能性があります。

もし誤って葉水をかけてしまった場合は、サーキュレーターで風を当てて早く乾かすか、ティッシュなどで優しく拭き取ってあげましょう。

ChatGPT Image 2025年6月15日 06_10_32.png

2. 水やりについて

「雨だから水はいらない」と思われがちですが、土の状態を見て判断することが大切です。

土がしっかり乾燥している場合は、雨の日でもたっぷりと水を与えて大丈夫です。

水を与えた後は、鉢を斜めにして水を切るか、鉢の下に新聞紙を敷くなどして、なるべく早く余分な水分を飛ばすように心がけましょう。

根が水に浸かりっぱなしになる「タプンタプン」の状態は避け、乾かすことを意識してください。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:lU5INIga

投稿者情報

会員ID:lU5INIga

トラ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(1
  • 会員ID:LL1O6710
    会員ID:LL1O6710
    2025/06/15

    ストーンフィールドさん、植物愛の溢れた記事に、思わず胸がいっぱいになりました🥺ひと鉢ひと株、大切に育てていらっしゃるんでしょうね。 私は観葉植物に囲まれた部屋に憧れて、何度も挑戦していますが、寒冷地ということもあってか、いつも枯らしてしまいます。 松もサボテンも枯らしてしまうので、雑に扱いすぎるんでしょうね。 ストーンフィールドさんの植物への思いに感動しました。ありがとうございました😊

    会員ID:lU5INIga

    投稿者

    2025/06/15

    fujiさん、心温まるコメント本当にありがとうございます😊 植物たちへの思いを感じ取っていただき、そしてその気持ちに共感してくださったこと、とても嬉しく思います。 今後も、植物の魅力や育てる楽しさを少しでもお届けできるように、続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いします。

    会員ID:lU5INIga

    投稿者