- 投稿日:2025/06/24

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睡眠中に“無呼吸”になってるかもしれないサイン5選|現役医師が見逃さないポイントを解説
いびきだけでなく、「無呼吸=息が止まっている」状態が夜間に繰り返されると、身体に深刻な影響を与えます。
特に「閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)」は、自分では気づかないまま進行していることが多く、高血圧・心筋梗塞・脳卒中・糖尿病のリスク因子にもなり得ます。
今回は、睡眠中の無呼吸に気づくための重要な5つのサインを紹介します。
1. 大きないびき&呼吸の途切れ
いびきが断続的に止まって、また大きく始まる
「ガッ」「ブフォッ」という息の戻り音がある
家族やパートナーから「息が止まってる」と言われる
▶ 無呼吸の典型的なパターンです。
2. 起床時の頭痛・だるさ・喉の渇き
朝からスッキリしない
頭が重い、喉がカラカラ
▶ 睡眠の質が極端に低下しているサイン。
3. 日中の強い眠気・集中力の低下
会議中や運転中にウトウトしてしまう
朝からずっと眠い、やる気が出ない

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