- 投稿日:2025/06/16
- 更新日:2025/06/18

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要約
「東証J-REIT」を上手に活用できれば、複数「分配金支払月」を組み合わせることで、安定した月収を得るインカム戦略が可能です。
「税制・金利・不動産市況」リスクに注意しつつ、長期的な資産運用を目指せます。
※当然、ある程度の「入金力」と「期間」「忍耐力」が必要となりますね。
- 【はじめに】東証J-REITで“毎月収入”は可能か?
- ✅ステップ①:毎月分配を目指す!東証J-REITの分配月に注目!
- ✅ステップ②:J-REITを組み合わせて“月収ポートフォリオ”を構築する。
- ✅ ステップ③【具体例】:毎月10万円の配当金をJ-REITで得たい場合。
- ✅【高配当】東証J-REIT人気ランキング10選(2025年版)
- 🏅トップ5 「J-REIT」の強みとは?
- ✅J-REIT投資の基礎知識
- ✅投資戦略としての活用法
- ✅ 毎月分配型ポートフォリオ例(J-REIT活用)
- ✅ 新NISAを活用したJ-REIT投資術
- ✅ 年間480万円の配当を得るには?
- ✅ J-REITの分配金にかかる税金と手取り額
- ✅ 節税のためのポイント
- ✅ 【あとがき】まとめ・感想
【はじめに】東証J-REITで“毎月収入”は可能か?
「東証J-REIT」を活用すれば、“毎月収入”は実現可能です。
ポイントは、「分配金の支払月が異なる複数のJ-REITを組み合わせる」ことですね。
例えば、
・日本ビルファンド投資法人(2月・8月)
・ジャパンリアルエステイト投資法人(3月・9月)
・野村不動産マスターファンド(2月・8月)
・日本リート投資法人(6月・12月)
など、異なる分配月の銘柄を組み合わせることで、年間を通じてどこかの月で分配金を得ることができます。
ただし分配金額は、景気や物件収益によって変動するため、毎月一定額を得られるとは、限りません。
安定的なインカムを目指すには、「複数銘柄への分散投資」や「保有比率の調整」が重要です。
また、不動産市況・金利動向・税制の変更などにも、注意が必要となりますね。
✅ステップ①:毎月分配を目指す!東証J-REITの分配月に注目!
東証J-REITでは、銘柄ごとに分配金支払月が異なるため、うまく組み合わせることで年間を通じて“毎月収入”を得る戦略が可能です。

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