• 投稿日:2025/07/27
27 現役消防士が教える「子どもの命を守る!家庭内の“窒息事故”を防ぐには」🧸⚠️

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要約
子どもの窒息事故は交通事故より多い年もあります。 ボタン電池や食べ物が命を奪う危険に。 誤飲予防や応急手当の知識が命を守ります👊

現役消防士の「たかし911」です🚒🚑


子どもの窒息事故、実は交通事故よりも死亡件数が多い年もあるって知っていますか?

子供の窒息事故の年間発生件数は、直近5年間(平成29年〜令和3年)で、0〜14歳の子供における「不慮の窒息事故」は418件発生しています。

これを単純に年平均に換算すると、年間約80〜84件程度となります。


年齢別の傾向

•0歳児が最も多く、全体の約63〜65%を占めています(5年間で265件)。

•1歳児は52件、2歳児は22件、3歳児は14件、4歳児は8件、5〜9歳で26件、10〜14歳で31件という分布です。


食品による窒息事故

•食品による窒息死事故は、2014〜2019年の6年間で80件(年平均約13件)発生し、そのうち5歳以下が約9割を占めています。

誤飲・誤嚥は1歳前後がピーク。

特に0〜3歳の子どもはなんでも口に入れる時期で、身近なものすべてが命に関わる危険物になり得ます


たとえば、ボタン電池・ビー玉・小さなおもちゃのパーツ・お菓子・ポップコーン・ミニトマト・ブドウなど…すべて窒息のリスクがあります。

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