- 投稿日:2025/06/25
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要約
株の注文方法(成り行き・指値・逆指値)と投資スタイル(順張り・逆張り)は、戦略として組み合わせて考えるのが成功のカギ。目的に応じて注文を使い分け、感情に流されない投資判断を身につけよう。
🔰 はじめに
「成り行き・指値・逆指値」という注文方法と、「順張り・逆張り」という投資スタイル。
株式投資ではどちらもよく使われる言葉ですが、実はこの2つを別々に考えてしまっている人が意外と多いものです。
本当に大切なのは、
「どんな戦略で、どう注文するか」をセットで考えること。
この記事では、注文方法と投資スタイルをどう組み合わせるか、そしてそこに潜む「落とし穴」と「チャンス」について解説します。
🎯 注文方法と投資スタイルは「戦略セット」
まず基本のおさらいです。
株の注文には「成り行き」「指値」「逆指値」の3種類があります。
成り行き:価格を気にせず今すぐ買いたい・売りたいときの注文。
指値:この価格なら買いたい・売りたいと決めて注文する方法。
逆指値:ある条件を満たしたときに自動で発動する注文。主に損切りやブレイク狙いで使います。
一方、投資スタイルには「順張り(トレンドに乗る)」と「逆張り(下がったところを拾う)」の2つがあります。
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