- 投稿日:2025/06/18
- 更新日:2025/10/03

はじめに
若手が来ない。求人票を出しても無反応。 そんな悩みを抱える中小建設業の経営者にとって、今の時代の「高校求人」は一筋縄ではいきません。
この投稿では、型枠工事業を営む私が、8年かけてようやく1人の高校生の内定が決まるまでのリアルな取り組みを書いています。(型枠工事といっても分からない方もいると思うので、当社のホームページに型枠工事について掲載してますので知りたい方は、こちらへhttps://tamaoka-constr.com/) 出前授業、動画制作、インターン、外国人実習生との出会い、そして「自分が変わる」ことへの覚悟——。
数々の失敗と試行錯誤のなかで見えてきた、「本当に伝えるべきこと」とは? 同じ悩みを持つ方の背中を、そっと押せれば良いなと思っています。
出前授業、はじめました
まず動いたのは、自分の母校である高校でした。求人票を持って何度か足を運び、先生と業界の課題や人手不足について話しているうちに、 「じゃあ、1時間授業で話してみますか?」と、ありがたい提案をいただいたんです。

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