- 投稿日:2025/06/20

1.コロナ禍のケアマネ時代
私は2023年8月まで特別養護老人ホームでケアマネジャーをしていました。 当時コロナ禍の影響で面会は3年程制限されていました。
ご家族の不安やクレームは増え、 感染対応も日替わりでアップデートされ、現場は毎日ピリピリ。
「ここはこうしたほうがいい」と頭ではわかっていても、 実際は“どうにもできないこと”のほうが多く、 メンタルが少しずつ削られていく感じが続きました。
2.動けなくなって、いったんお休み
ある朝、いつもの通勤路を歩けなくなりました。
足がそっちに向かわなくて、なぜか遠回りして別の道を歩いていたんです。 そこで「あ、もう限界かも」と気づき、休職を決意。
そのまま退職まで進みました。
いわば半強制的な“何もしない時間”。
最初は戸惑いよりも、正直ちょっとホッとする気持ちのほうが大きかったです。
3.休職中にかけてもらったひと言
休んでいるあいだ、リベシティの知り合いの方に 「LINE構築やってみたら?」と言われました。

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