• 投稿日:2025/06/25
  • 更新日:2025/11/27
企業型確定拠出年金導入企業にお勤めの方必見! 〜虎の巻1〜

企業型確定拠出年金導入企業にお勤めの方必見! 〜虎の巻1〜

がんばるぞう@社会資本大事!

がんばるぞう@社会資本大事!

この記事は約18分で読めます
要約
企業型確定拠出年金(企業型DC)の企業側担当になった私が、担当者として実務を行う中で必死に学んだノウハウをご提供します。企業型DCは加入したほうがいいかどうか微妙な制度だと私は思いますが、なぜそう思うのか、できるだけ分かりやすく解説していきたいと思います。

私の勤務先は数年前から企業型確定拠出年金(企業型DC)を導入しています。私はリベで学んだことで、企業型確定拠出年金(企業型DC)よりも先にNISAの枠を埋めるほうがいいなと思い、企業型確定拠出年金(企業型DC)には加入していませんでした。しかし、2025年4月に人事課に異動し、企業型確定拠出年金(企業型DC)業務を担当することになりました。企業型確定拠出年金(企業型DC)について、制度のことはさらっと知っていましたが、NISA優先ですので、それほど深くは勉強していませんでした。しかし、担当になった以上、そうは言っていられませんので、この2ヶ月間、マニュアル(全部で大体500ページぐらいありあす)を読み漁り、ああでもないこうでもないと苦しみながら勉強を続けてきました。そして思ったことは、

・この制度、なんでこんなに複雑なんだろう?
・こんなの説明されてないし、加入する時にみんな知らないじゃん!
・投資商品の99%ゴミじゃん(みんな大好き保険が何であるのよ!)
・転職とかする場合に何が起こるか言ってないじゃん!
・積立てたお金を受け取る時、自分で考えろで突き放しかよ!

などなどです 笑

企業型確定拠出年金(企業型DC)を導入している企業にお勤めの方が、どれだけいらっしゃるかは分かりません(かなり少ないかもです ^^;)。
でも、この記事が、企業型確定拠出年金(企業型DC)に加入するかどうか検討中の方や、既に加入している方が今後どうしていけばいいかの一助になることができれば、たいへん嬉しく思います☺️

日本の年金制度について

企業型確定拠出年金(企業型DC)についてご説明する前に、日本の年金制度についてさくっと解説します。年金の全体像を知って、企業型確定拠出年金(企業型DC)がどこに位置するか分からないと、制度を理解することが難しいので、ややこしいですがお付き合いください🙏

それで日本の年金制度ですが、全体像はこの図に集約されています!

2025-06-21 9.33の画像.jpeg*出典 https://www.toushin.or.jp/dc_contents/outline/index.html


ややこしいことこの上ないのですが、企業型確定拠出年金(企業型DC)は会社員のみが対象の制度なので、今回は会社員(第2号被保険者)の列をご覧ください。会社員の場合、1階に国民年金、2階に厚生年金があります。そして、企業型確定拠出年金(企業型DC)は3階にあります。今回ご説明する企業型確定拠出年金(企業型DC)は年金制度の中で3階部分にあるんだな、ということを押さえていただければと思います。

企業型確定拠出年金(企業型DC)とは

先ほどの図の3階部分をご覧ください。企業型確定拠出年金(企業型DC)の他に、確定給付企業年金と厚生年金基金というものがあります。厚生年金基金は2014年4月以降は新規設立ができなくなっているので、会社員の方に関係するのは、確定給付企業年金と企業型確定拠出年金(企業型DC)の2つになります。なので、この2つについてご説明します。

・確定給付企業年金
確定給付企業年金とは、読んで時のごとく、給付が「確定」している年金のことです。従業員が受け取る年金額があらかじめ確定していて、企業が掛金を積み立てて、年金の運用・管理・給付までの責任を負っています。

・企業型確定拠出年金(企業型DC)
一方、企業型確定拠出年金(企業型DC)は、先ほどとは異なり、給付は確定していません。確定しているのは「拠出」することで、給付額は確定していません。企業が掛金を積み立てるところまでは先ほどと同じですが、従業員が対象となる金融商品の中から商品を選んで、年金資産の運用を行う制度です。将来受け取る年金の額は運用成果により変動します。
ちなみに、DCとは、Defined Contributionの頭文字をとったものです。Defined Contributionは確定拠出年金のことですが、企業型確定拠出年金では長いので、大抵は企業型DCと省略されて表記されます。なので、この記事でも、これ以降は企業型DCと表記します。

要するに、確定給付企業年金は企業が全ての責任を負う、企業型DCは従業員が全ての責任を負う年金制度だということです。昔は企業が年金の給付額を保証してくれていたのですが、今はそんなこと保証できないので、皆さん各自でやってね、ということですね。
なので、企業型DCに加入するかどうか、加入するのであれば、どういう金融商品で運用するのかを自分で考えて、その結果も自分で負うことになります。

スキームの全体像(ややこしい!)

それで、この企業型DCですが、スキームの全体像がまたややこしいのです。。。全体像は以下の図のようになっておりますが、図を見て諦めないようにしてくださいね ^^;

2025-06-21 10.10の画像.jpeg出典 https://www.mhlw.go.jp/content/000988781.pdf


お勤めの会社が企業型DCを導入されているのであれば、パンフレットやWEBページがあると思うので一度ご覧いただきたいのですが、聞いたことがない会社の名前が何個も出てきて、何やっている会社なの?となります。見たこともない漢字もたくさん出てきますので、私の会社の従業員でも、理解している人は(多分)私しかいないと思います。でも、大事なお金を投じる会社がどんなことをしているかも知らないなんて、おかしな話だと思いませんか? 何をやっているか分からないのに、毎月何万円もお金を支払うって、めちゃくちゃなことだと思いますので、できるだけ分かりやすいように解説していきます。

・運営管理機関
企業型DC導入や運営にあたって、企業のサポートをする機関になります。厚生労働省と金融庁の承認を受けた銀行、証券、生損保などが運営管理機関になります。2025年6月12日現在で219社あるとのことです。
そして、運営管理機関の業務は「運用管理業務」と「記録関連業務」の2つに分かれています。「運用管理業務」はざっくりいうと企業のサポートです。「記録関連業務」は加入者の氏名、住所、個人別管理資産額などの情報を記録し、保存・管理したり、これらの情報を加入者や関係機関に通知する業務のことを指します。これらの業務はまとめて、「レコードキーピング業務」と呼ばれています。記録関連業務を行う会社は日本に4社となります。
「運用管理業務」は銀行、証券、生損保が行い、「記録関連業務」は4社のうちいずれかが行うという担当になっています。

・資産管理機関
加入者の資産を管理する機関で、信託銀行が担うことが多いです。資産管理機関は、掛金を拠出する企業(皆さんの勤務先企業)からも、資産管理機関自身からの資産からも分離して、加入者の資産を管理しなければならないため、加入者の資産はしっかりと保全されています。分別管理されているってことですね。

・商品提供機関
これは簡単で、金融商品を提供している機関になります。企業型DC加入者は、商品提供機関が提供する商品の中から、自分が希望するものを購入します。

難しい説明が続きましたが、ここで押さえておかなければならないことは、企業型DC全体のスキームには登場する機関が多く、めちゃくちゃ複雑だということです。これだけの機関が登場するということは、当然ですが、お仕事に対して手数料を払わなければなりません。そして、この手数料は誰が支払うのでしょうか? これはですね、なんと、勤務先の企業が支払っているのです。私の勤務先企業がどれだけの手数料を支払っているかはさすがに言えないのですが、え?という金額をお支払いしております。さらに、加入者も手数料を支払わされています。どういう手数料かというと、ゴミ金融商品にかかる信託報酬です! 企業型DCの商品にゴミが多いのは、関係者が異常に多いため、手数料が割高なゴミを売りつけないと儲からないからです。企業型DCの商品にどれだけゴミが多いかは後述しますが、ゴミが多いのは、構造上、仕方がないのです。SBI証券か楽天証券でNISA口座を開設し、オルカンを積み立てる場合、登場するのはSBI証券か楽天証券・オルカンの運用会社である三菱UFJアセットマネジメントのみです。これと比べると、企業型DCはとてつもなく複雑ですね。。。

どういう商品があるの

さて、いよいよ企業型DCにどういう商品があるのかを見ていきます。結論、ほぼゴミです! 
どれだけゴミが多いかを具体的に見ていきましょう。

・SBI証券
まず、我らがSBI証券の商品ラインナップを見てみましょう。運用商品は全36本(定期預金2本、投資信託34本)ですが、信託報酬0,1%未満かつ信託財産留保額0円の商品は4つしかありませんでした。この4つの中にはお宝であるオルカンがあるので救いはあるのですが、ここで言いたいことはオルカンあったよ〜ではなく、36本中32本、88.9%がゴミだということです! 中には信託報酬が1.9030%という目の錯覚か?というゴミも含まれていて、とんでもないものが多数含まれています。ご興味のあるかたはSBI証券のWEBページを見てみてくださいね。
https://ad401k.sbisec.co.jp/corporate/about/product/


Google検索では楽天証券の企業型DCの商品が出てこなかったので、以下、「企業型DC 商品」で検索して出てきた商品を見ていきます。

・三井住友海上
商品は32本ありましたが、信託報酬0,1%未満かつ信託財産留保額0円の商品は一つもありませんでした。全部ゴミってことです。
https://ad401k.sbisec.co.jp/corporate/about/product/

・あいおいニッセイ同和損保
商品の数が多くて数えることを諦めた(なぜか、AIも上手く数えてくれませんでた)のですが、この中から買うのであれば、これしかないなという商品が2つありました。しかし、オルカンと比べるとファンド規模が小さすぎて、企業型DCに加入してまで買いたいとは、私は思いません。
https://www.wam.abic.co.jp/wamdc/C419855/plan/masterplan/item_selection.html?biz_id_plancode=000000000000017&biz_fg_etype=1

・ソニー生命
全部ゴミでした(笑)
https://www.sonylife.co.jp/contractor/401k/corporation/kind.html

・私の勤務先で購入できる商品
20程度の商品がありますが、この中で信託報酬0,1%未満かつ信託財産留保額0円の商品は1つだけでした。これも、あえて企業型DCに加入してまで買いたいものではないかなあ、というのが私の感想です。あと、私の会社では、「利率保証型積立生命保険」というマジックワード大盛りの商品も購入できます。利率を保証してくれる積立の生命保険って、もはや意味が分かりません (?_?)


いくつか企業型DCに加入して購入できる商品を見てきましたが、私が見る限り、SBI証券のオルカン以外は、あえて企業型DCに加入して買いたいと思えるものは一つもありませんでした。それよりも、企業型DCで買える商品がほぼゴミなことに注意が必要です。ノウハウ図書館にこんな記事を書いている私のような変態ならともかく、普通の人であれば、会社が提供している商品なのだから、どれを買っても安心だ、とか思いませんか? 私の会社でもそういう方が多く、購入している商品を見ていると(*)、それ買った理由教えて? という人が80%を超えています。

*個人個人がどの商品を購入しているかは分かりませんが、どの商品が幾ら購入されているかの統計データは、運営管理機関から企業の担当者(私) に提供されます。

長い会社員人生いろいろあるけれど、こういう場合どうなるの?

企業型DCは老後資金のために行うものですので、長期投資が前提です。大学卒業後22歳で就職し、企業型DCに加入して65歳まで勤務した場合、企業型DCの加入期間は43年になります。
さて、ここで考えていただきたいことは、あなたは43年間一つの会社で勤務し続けるのでしょうか、ということです。就職した時はそうだったかもしれませんが、時の流れは人の考えを変えますし、あなたは変わらなくても周囲の環境が変わっていることはよくあることです。私自身、一度転職していますし、今の時代、転職なんて当然のことになっています。また、転職だけではなく、妊娠や出産、育児休業、病気休職など、43年間の間にはさまざまなイベントが起こります。思ってもいなかったことが発生して大ピンチなんてことも、よく起こります。そして、縁起でもありませんが、不幸にしてあなたがお亡くなりになることもあります。
こういうイベントが発生したとき、企業型DCで積み立てた資産がどうなるかを考えたことがある人は、おそらくほとんどいないと思います。でも、考えておかないと、いざこういうイベントが発生した時に困るのはあなたになります。イベントが起こったときに、企業型DCの資産がどうなるかを見ていくことにしましょう。

転職などでの途中退職

転職や早期退職などで会社を途中退職した場合、企業型DCで積み立てていた資産はどうなるのでしょうか。
退職したからといって資産がなくなるわけではないので、どこかに資産を移動させる必要があります。これを「移管」と呼びますが、そして、移管先は大きく2つになります。

・転職先に企業型DCがある場合は、転職先の企業型DCに移管可能
・転職せずに自営業者などになる場合は、iDeCoに移管

上記の移管手続きは退職後6ヶ月以内に行う必要がありますが、手続きを放置すると、国民年金基金連合会という組織に資産が自動的に移管されることになります。自動移管されるとどうなるかというと、売却され現金として管理されることになります。この売却の時にリーマンショック級の大暴落に見舞われると、悲劇が起こります。売るつもりはなかったのに、自動移管されたことにより、投資元本を割るなんてことが起こるかもしれません。
なので、転職などで途中退職する方は、6ヶ月以内に移管手続きを行う必要があります。このことはぜひ頭の片隅に置いておくようにしてください。

妊娠・出産・病気休職

妊娠・出産・病気休職した際に企業型DCがどうなるかですが、これまで積み立てていた資産には影響がありません。影響があるのは、毎月積み立てている掛金がどうなるかです。ここは勤務先の企業によって取り扱いが異なるのですが、休業が発生した場合は自動的に掛金を1000円に減額したり、掛金が0円になったりします。そして、減額されたり掛金が0円になった場合、復職後に自分で手続きをしないと掛金が減ったままになっていることがあります。このあたりの取り扱いは企業によりさまざまですので、ご自分が休業する時に掛金がどうなるかは、担当者に確認するようにしましょう。

死亡

不幸にしてあなたがお亡くなりになった場合、企業型DCで積み立てていた資産はどうなるのでしょうか。資産はご遺族が受け取ることになりますが、受取りには所定の手続きが必要です。お察しのとおり、手続きはとてつもなく面倒で、さまざまな書類を集める必要があります。この点は企業型DC以外で保有している現預金や投資信託でも同じですが、もし、あなたがご家族に企業型DCに加入していることを伝えていないであれば、情報の共有はしておくべきです。企業型なので、会社からご遺族にお伝えはしますが、家族なのですから、お金のことはきちんと話し合うようにしておいたほうがよいと思います(ご参考までに、↓からご覧いただける死亡一時金請求の手続き案内は40ページもあります…)。
https://www.smtb.jp/business/dc/DCmail/jimunews/s_seikyuu.pdf

あと、確定拠出年金の死亡一時金の受取は民法ではなく、確定拠出年金法に基づいて行わなれますので、遺言の内容は受取人の順位には反映されません。これ以上は専門家の領域になりますので私が説明することは差し控えますが、こんなこと、普通は知りませんよね。私も担当になるまで知りませんでした ^^;

(自称)FPのありがたい面談を「無料」で受けられます! 

最初のほうで、企業型DCのスキームをご説明した時に、運営管理機関というものがあることに触れました。そして、運営管理機関には銀行や証券会社が就任しますが、この方々は大人しく運営管理だけを行うわけではありません(笑) 虎視眈々とゴミを売りつけようと、定期的に企業のDC担当者のところに足を運び、やれ定期預金だとか、住宅ローンだとか、車のローンだとか、さまざまなものを従業員に紹介してほしいとやってきます。その中の一つに、「無料」のFP相談が受けられるというものがあります。勤務先の会社経由で紹介されるFPだし、無料だからということで、私の会社でも結構な数の人がFP相談を受けているようです。私が知り合い何人かに聞いてみたところ、例外なく「保険」や訳のわからない投資信託を紹介されていました。無料でFPをして食べていけるわけがないので、この自称FPの方々がどこでお金を得ているのか、商流を考えれば会わなくていいこと分かりますよね。
会社がFPのことを紹介しなければいいじゃん、と思われるかもしれませんが、運営管理機関は会社のメインバンクだったりすることもあり、大人の事情で紹介しないということはできないのです(T_T) 私も紹介したくないな〜と思いつつ、仕事と割り切って、紹介メールを社内に送信しています😭
無料に飛びついたらダメですよね。タダより高いものはない、これは世の中の原則です!

最後お金を受け取る時どうしたらいいの

さあ、あなたはさまざまな苦難を乗り越え、会社を定年まで勤め上げました。でも、まだ仕事が残っています。積み立ててきた企業型DCの資産はどのように受け取りますか?

今まで投資のことや税金のことを学んでこなかった方にとって、いきなり難易度Sランクのテストが突きつけられます。しかもこのテスト、やり直しは聞きませんし、誰も答えを教えてくれません。しかもしかも、あなたが若ければこれから勉強しよういう気力があるかもしれませんが、あなたは65歳です。気力も体力も若い時とは違います。若い時はその時考えればいいや、と思っているかもしれませんが、その時に考えられる状態ではないかもしれません。だから、投資は目的と出口を考えてから行わなければならないのです。

では、企業型DCの出口がどうなっているかを見ていくことにしますね。企業型DCの受け取り方は3つあります。どれが自分にとって有利か、65歳の時に考えられますか?

・全額を一時金で受け取る方法(一時金)
・全額を年金で受け取る方法(年金)
・一部を一時金で、残りを年金で受け取る方法(併給)

受け取り方だけで1本の記事になりますので、この記事ではここまででにしますが、結論を先にいうと、

どれがベストか、一律の回答はありません。自分の置かれた状況によりベストな選択肢は異なりますので、その時に自分で考えるようにしましょう。

になります。

えーと思われるかもしれませんが、本当にそうなのです。詳細は別記事で解説しますので、少々お待ちくださいますと幸いです。

まとめ

かなり長い記事になりましたが、この記事をまとめると次のようになります。

・この制度、なんでか知りませんが、とてつもなく複雑です。
・加入する時に配布される文書にはいろいろ書いていますが、ほとんどの人は読んでいないので、知らないことだらけです。
・投資商品の99%はゴミです(みんな大好き保険もしっかり入ってます!)
・積み立てたお金を受け取る時の方法は複数ありますが、どれがいいかはその時の状況に異なるので、自分で考えるしかありません。


企業型DCはこんなにも複雑な制度で、バックヤードでもすごく面倒くさい作業を企業の担当者は行っているので、担当の方に優しい言葉をかけていただけると、すごく喜んでもらえると思います(私はありがとう、とは言われたことはありません(T_T))

さて、これでも皆さんは企業型DCに加入したいとお考えでしょうか。投資は自己責任なので止めもしなければ勧めもしませんが、加入する方は、自分はかなり複雑なスキームの下で金融商品を買うんだな、ということは認識するようにしてくださいね。企業型DCには税制優遇がありますが(そういえば、税制優遇について、まったく説明していませんでした^^;)、その代償がこの複雑さかと思うと、バランスがとれているかどうか非常に微妙です。。。

それでは、この記事はこれで終わりたいと思います。

ここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございました m(_ _)m

それと、企業型DCはかなり複雑な制度ですので、間違っていることがあるかもしれません。その場合は、優しくご指摘くださいますとうれしいです😀

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がんばるぞう@社会資本大事!

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この記事のレビュー(2
  • 会員ID:T9nPSwYF
    会員ID:T9nPSwYF
    2025/08/05

    昼休みを使い一気に読ませていただきました。力作ですね。私の勤めている会社も来年度から企業型DCが導入されることになっています。私は50歳代後半の人間なので、時間をかけて増やすには在職年数が足りません。さらに、用意されている投資先の商品のほとんどがクズの可能性が高いかもと思いました。まだ幹事会社が公表されていないので何とも言えませんが、よーく考えて対応したいと思います。 今回の虎の巻1は私にとっては有益な内容でした。ありがとうございました。

    2025/08/05

    レビューありがとうございました。  企業型確定拠出年金は、NISAを5年で埋めてもなお資金に余裕がある方が行うものかなあという温度感です🌡️ 私の記事が、けいたろうさんの投資判断のご参考になりましたら嬉しいです😃

    がんばるぞう@社会資本大事!

    投稿者

  • 会員ID:rvXS6Vqi
    会員ID:rvXS6Vqi
    2025/06/25

    私の会社は企業型DCに入って全従業員対象に運用しています。 色々分散して加入しているのですが全くわからないのが正直な感想です。 多分上司もわかっておらず相談も出来ない状態でした。 記事を読んで複雑すぎる仕組みが理解できました。

    2025/06/25

    レビューありがとうございます。 企業型DCはかなり複雑な制度ですので、受け取り方など、十分なご検討をなさるようにしてくださいね。

    がんばるぞう@社会資本大事!

    投稿者