- 投稿日:2025/06/20
- 更新日:2025/06/25

持たざる者が小さな成功をつかむまで
「才能も、経験も、人脈もなし。SNSも苦手な私」
そんな私が、一人サロンを立ち上げて、月10名以上の新規のお客さまにご来店いただけるようになり、気づけば会社員時代の月収を超えていました。
場所は、閑静な住宅街、築50年の実家の一室。
華やかなインテリアもない、流行りの“映え空間”でもない。
だけど私は、「小さく始める」という学長の言葉を信じて、一歩を踏み出しました。
スキルも、カリスマ性もない。
でも、ひとつだけ信じてきたことがあります。
それは——「素直に、コツコツ、続けること」。
◆過去の自分:会社員時代の私とその限界
私は、金融機関で働いていました。
いわゆる「安定」の中で、与えられた仕事をきちんとこなす毎日。
民間資格もいくつも取得し、ノルマもきちんと達成。
周囲からは「真面目で優秀な社員」と見られエリートコース、引かれたレールを進んでいた。
石橋を叩いて叩いて、それでも渡らないような慎重すぎる性格。
挑戦しないから、失敗もない。そんな「安定志向」の日々でした。

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