- 投稿日:2025/06/20
- 更新日:2025/06/21

夫婦で家計をどう管理するかは、生活の安定に大きく関わるテーマです。特に、共働きでそれぞれ収入がある家庭では、
「完全に家計を一本化する」方法が合わないこともあるでしょう。
今回は、夫婦ともにある程度の収入があり、
「支出のすべてを把握されたくはないが、家計の管理はしっかりしたい」
と考える方向けに、我が家が実践している方法を紹介します。
家計管理の基本を踏まえた上でのアレンジ
両学長が提唱する家計管理法では、
「収入も支出もすべて夫婦で可視化し、支出は収入の8割以内に収め、不要な口座やカードは持たない」 ことが推奨されています。
我が家でも基本はこの考え方を参考にしていますが、個人の支出に関しては、あえて共有しない形をとっています。その理由は、以下のような現実的な課題を感じたからです。
・個人的な支出まで把握されるのは心理的なストレスになる
・共用の出費を双方の好意で立て替えるルールにすると、不公平感につながる

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