- 投稿日:2025/06/24

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要約
今回、略語の意味を一つひとつ自分で調べて、まとめてみました。こうして言葉の背景まで知ることで、少しでも理解が深まればいいなと思っています。
これを読んでくださった方の「なるほど!」にもつながれば嬉しいです😊
英語が苦手な私は、知らない言葉が出てくると、言葉を分解して調べ、自分なりに納得して理解するようにしています。
今回は、簿記に出てくる略語について調べたことを、勝手ながらご紹介します。よろしければご笑覧ください。
① B/S 貸借対照表(Balance Sheet)
Balance
日本では「バランスをとる」といった動詞で使われることが多いですが、会計では「残高」や「帳尻を合わせる」といった意味で使われます。
Sheet
「1枚の紙」や「表」といった意味です。
ざっくりまとめ
日本語では「貸し借りを照らし合わせ、つき比べた表」。
英語では「残高・帳尻を合わせた一枚の紙」。
やっと意味がつながった気がします。
② P/L 損益計算書(Profit and Loss Statement)
Profit:利益、もうけ
Loss:損失、損害
Statement:明細書、報告書(ビジネスシーンでよく使われます)
ざっくりまとめ
損益計算書は「収益(Profit)と損失(Loss)を記載した明細書」という感じですね。

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