- 投稿日:2025/07/30
因果応報とは
「因」=原因(自分の行い・言葉・心)
「果」=結果(後で自分に返って来るもの)
よい行いをすればよい結果が返り、わるい行いをすればわるい結果になるという考えです。
自分が生み出したものが、必ず自分に帰ってくるということ。
でも…
「ずっと誠実に生きていても報われない」
「悪いことをして得している人がいて不公平に感じる」
と思った方いませんか?「理不尽だな」って感じる時ありますよね。
「行い」は1つの人生だけで成り立っているものではないとのことです。
自分に帰っていないように見えても、次の世代に受け繋がっている。
目に見えない形で必ず働いている。
良くも悪くも、人に与えたものは形を変えて返って来るのです。
よい行い・わるい行い
「行い」は目に見えなくても、確実に心に刻まれます。
どんな行いを積み重ねるかが、人生を大きく左右するのです。
よい行い(親切、誠実、感謝)→心が整い、穏やかに過ごせる
わるい行い(不正、騙し、自己中)→心が汚れ、不安や焦りが生まれる
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