• 投稿日:2025/06/30
  • 更新日:2025/06/30
育児休暇中に管理手数料が高い昔の投資信託など整理してみた

育児休暇中に管理手数料が高い昔の投資信託など整理してみた

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要約
育休中のチャンスを活かして、昔の投資信託を売却!税金ゼロでスッキリ整理してS&P500へお引越し♪

1.育休中にもらえるのは「お給料」じゃない!?

育児休暇中に受け取るのは、実は給料ではなく「育児休業給付金」。これは非課税!つまり、1月〜12月育休ならその年の収入はゼロ扱いになるんです。1人のお母さんの図で、驚いている様子をかわいいイラストで.jpg

2.譲渡益に税金がかからないタイミング(確定申告不要)

一般口座、特定口座(源泉徴収なし)の場合、本来会社員は20万以上の譲渡益があると確定申告が必要。
ただし、育休中は株や投資信託の売却益が基礎控除(48万円)以下なら確定申告不要。
20万位下→48万以下⤴️ (住民税がかかるのはお住まいの市区町村で違います・・・)
これは育休中の大きなチャンス!

※その他の収入がない場合。
収入がある場合はその金額と売却益の合計が基礎控除(48万円)以下なら確定申告不要。

1人のお母さんがオッケーサインを出しているイラスト.jpg

3.注意点⚠️ 口座区分の見直しもポイント

特定口座(源泉徴収あり)は少額でも譲渡益には税金(約20.315%)がかかります。
特定口座(源泉徴収なし)に変更する必要があります。
特定口座の源泉徴収あり・なしは年内に一度も売却してなければ変更可能。

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