- 投稿日:2025/07/01
- 更新日:2026/02/19
はじめに
これは、2022年〜2023年にかけて、私自身が体験した「起業サポートを受けた経験」と、そこから得た気づきをまとめた記録です。
当時の私は、
・自分を変えたい
・家族との時間を大切にしたい
・でも、このままでいいのか分からない
そんな不安と焦りを抱えていました。
同じような気持ちの中で、誰かの言葉に強く心が動くことは、決して珍しいことではありません。
この記録が、今悩んでいる誰かが立ち止まるきっかけになれば──
そんな思いで書いています。
1. 「信頼」や「共感」を大切にするという理念
私が関わることになった起業サポート(高額起業コンサル)の場では、「信頼」「共感」「人とのつながり」が大切にされていると語られていました。
・大切な人との時間を増やすことが大事
・信用される人になることが成功につながる
・家族や仲間のような関係性を築こう
・失敗を許される環境が人を育てる
当時の私は、自信を失っていたこともあり、こうした言葉に強く安心感を覚えていました。
「ここなら大丈夫かもしれない」
そう思ったのは、ごく自然な流れだったと思います。
2. 優しい関わりの中で感じた小さな違和感
私の入り口は、SNSで知り合った女性からの声かけでした。
投稿に共感の言葉をかけてもらい、やり取りを重ねる中で、「応援したいから、紹介したい人がいる」と言われました。
紹介された起業サポートでは、
・手厚いサポートがある
・一人で抱え込まなくていい
・まずは行動してみよう
そんな言葉が続き、結果として高額なサポート契約を結ぶことになりました。
その後、
・本来やりたかった内容とは異なる取り組みを勧められる
・「実績づくり」として他者を紹介する流れがある
・迷いや不安を口にすると、前向きな言葉で押し切られる
少しずつ、
「本当にこれは自分が望んでいる道なのだろうか?」
そんな違和感が積み重なっていきました。
3. 「善意」が判断を鈍らせることもある
振り返ってみると、一つひとつの言葉は決して乱暴なものではありませんでした。
・今は準備期間だと言われる
・いずれ自由な時間が手に入ると語られる
・信頼関係があればうまくいくと繰り返される
ただ、その場の空気の中で、「立ち止まって考える余白」が少なくなっていたように思います。
共感や応援の言葉は、人を前向きにする力があります。
同時に、冷静な判断を後回しにしてしまうこともある──
それを、身をもって知りました。
4. 私が失い、そして取り戻したもの
この経験で、私は多くのものを失いました。
時間、お金、そして自分への信頼。
「自分の判断は間違っていたのではないか」
「人を信じるのが怖い」
そう感じた時期もありました。
けれど、距離を置き、生活と向き合い直す中で、少しずつ自分の軸を取り戻していきました。
今は、
・自分で考え、選ぶこと
・数字や仕組みを冷静に見ること
・無理に急がなくていいと認めること
これらを大切にしながら暮らしています。
5. まとめ|当時の私が知っておきたかったこと
最後に、同じように悩む方へ、当時の私に伝えたかったことをまとめます。
・「共感」や「信頼」が強調される場ほど、一度立ち止まる
・理念だけでなく、具体的な行動や仕組みを見る
・その場で決断を迫られたら、距離を置いて考える
・人を巻き込む形の話が出たら、慎重になる
違和感や不安は、弱さではありません。
自分を守るための大切なサインです。
焦らなくて大丈夫。
あなたのペースで、考えていいのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます☺️
この体験が、誰かの安心や気づきにつながれば嬉しいです。
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