- 投稿日:2025/07/01
- 更新日:2025/07/02

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要約
自分を安く売ってしまいがちな筆者が、最近、日々感じている「低単価を設定することが誰のためにもならない」理由を考えてみました。将来、低単価を付けそうになっている自分に向けて書いています。
未来の自分へ向けて書きます。
自信がないからとか、相手に喜んでもらえるだろうという善意(一時の気持ちよさ)で、自分が本当に付けたい価格より、低い価格を設定しそうになったのなら、ぜひ、思い出してほしい。
低単価、安く仕事を受けると、自分だけじゃなくて、相手のためにもならないことを。結果、誰も幸せになれないことを。
安く仕事を受けることが、相手のためにもならない理由
保身や善意で安く仕事を受けても、相手のためにはならないと思う理由は以下の3つです。クライアントの立場で考えてみました。
「中途半端なものにお金を払っている」モヤモヤ感を与えてしまう
安いとクライアントはそれだけで「質が低い」というイメージを抱きます。
実際は丁寧に作られたもの、仕事だとしても、「この価格でこれだけのものができるって、何か裏があるんじゃない?」といった、疑念が芽生えます。
そして「自分はもしかして、中途半端な質のものにお金を払ってしまっているのでは?」というモヤモヤが残り、クライアントの満足度が下がります。

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