- 投稿日:2025/07/02
- 更新日:2025/07/06

この記事は約7分で読めます
要約
「ジャンク=壊れている」と決めつけていませんか?
ジャンクには実は“動くのに安く買える”掘り出し物が混ざっています。
店舗での動作確認を駆使し、リスクを抑えつつ利益を取る中古せどりの仕入れ戦略を解説します。
① はじめに
中古せどりの中でも「ジャンク品」はよくわからない、と避けられがちです。
確かに簡単ではありませんが、基本的に利益率が非常に高いという大きなメリットがあります。
別の記事ではジャンクの売り方を説明させて頂きました。(関連記事:ジャンクせどり入門 2つの売り方を解説)
ですが、実は
「ジャンク扱いだけど実は壊れていない商品」を動作品として売る方法
もあります。
こちらも再現性が高く、仕入れの幅を広げやすいのが魅力です。
今回は、そんな「壊れていないジャンク」を見極めて仕入れるための考え方や、店舗での動作確認のポイントを詳しく解説します。
② ジャンク=必ずしも壊れているわけではない
まず知っておきたいのは、多くのジャンク品は何らかの不具合があるからジャンクとして売られているということです。
「ジャンク」と書かれている以上、故障や劣化があるのが基本で、正常に動くものは少数派です。
ただし「必ず」壊れているとは限りません。店舗がジャンク扱いにする理由は様々です。例えば:

続きは、リベシティにログインしてからお読みください