- 投稿日:2025/07/03
- 更新日:2025/10/20
「いいね!」
誰かにされたらメルカリからプッシュ通知がきて、一瞬「売れた?!」ってなりませんか?😄
売れてなくても実際、誰かは気になっているわけだし、嫌ではないですよね?
この「いいね!」機能。
自分の商品を売るために普段から活用している人は実は少ないんじゃないかなと思います。
「いいね!」の活用法
結論「いいね!」の使い方は2つ。
①気になった商品をチェックしておくため
②自分の商品が売れやすくなるため
この2つだと思います。
①は皆さんお分かりですよね!
問題はこの②ですが、自分で自分の出品商品にすることではありません。
※僕は自分の商品に「いいね!」をしたことは一度もありません(笑)
カテゴリーエヴァンジェリズム戦略
難しい言葉はかっこよく名づけたかっただけなので、スルーして(笑)
簡単に言うと、市場や競合を注目させて、その中で自分の商品価値を伝えるってことです。
どういうこと??
メルカリ内であれば、あまり出品が多くないアイテムに有効です。
例)学長ワンダーランドというswitchソフトをあなたが2500円で出品

メルカリ内で検索すると出品されているのが数件ほど。
他は売り切れ状態。
この場合競合よりも少し低めの値段設定にしたり、写真に工夫したりしますよね✨
そして出品したら、次は競合(他の出品者)に「いいね!」をしちゃいましょう👍👍👍
え、なんで?!って思う方もいるかもしれません(笑)
こうした事で買い手からどう見えるか?
この商品たちの注目度は上がり、当然多少売れやすくなります。
探している人はその中であなたの出品物を見つけてくれた時に、バリューを感じて購入してくれる可能性が上がります。
そのバリューは値段なのか?状態なのか?発送日数なのか?評価なのか?
人によっては様々ですが、良い物を安く買いたい心理と同時に、ちゃんとした人から買いたいという心理も働くハズです。

これは先述したように市場の注目度を上げて、その中で自分の商品を見てもらうということです。
結論、競合が売れても良いのです。
むしろ安い物から売れていって競合が少なくなった時、最後に相場を作れるのは自分だけになります🫅
実際僕はこの手法で1200円ほどで仕入れた商品を約5倍ほどの高値で販売することが出来ました。実際これはかなり稀な例ですが、それでも日ごろから競合にたいして「いいね!」をするようにしています👍
※「希少性の法則」というバイアスがかかりますが、このお話はまた別の機会にするとして。
ここでのポイントは競合と一緒に自分の商品も注目させるというところにあります。
コンビニのおにぎりの列に納豆巻きを並べる。
そこに更に自分の納豆巻きも並べちゃう!って感じです😆
合ってる??

まとめ
①出品したら競合に「いいね!」をしよう
→市場が押し上げられ、注目度があがる
②市場の中で選んでもらえるようにバリューを出しておこう
→選ばれるには理由がある。値段?状態?日数?評価?
上手に「いいね!」を使って、買いたい物も売りたい物もサイクルしていきましょう🌱