- 投稿日:2025/07/12

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要約
報連相が上手くいかないのは、「思考の整理不足」と「誤解を生む伝え方」が原因かもしれません。伝える前の思考の整理術と、報連相別の伝え方のコツを押さえれば、報連相がスムーズになって人間関係が良好になります。結果として、周りからの信頼や評価につながる可能性も…!?
●報連相が上手くいかない原因
「報連相が大切」というのは、誰でも1度は聞いたことがあると思います。
でも、実際は
「どう伝えたらいいか分からない」
「思った通りに伝わっていない気がする」
「トラブルになってしまった」
という方も多いのではないでしょうか?
報連相が上手くいかないのは、決して偶然ではありません。
「思考の整理不足」と「誤解を生む伝え方」が大きな原因です。
報連相が苦手な人ほど思考の整理をすっ飛ばしてしまい、すぐ行動に移してしまいがちです。
この記事では、報連相を駆使し、入職1年半で上司の信頼を得てリーダー職に昇進した私が考える、報連相が苦手な人でも上手く伝えられるようになる「思考プロセスと伝え方」をご紹介します!
● 報連相を行う為の思考プロセス
⚪︎報連相を行う前の「3段階の判断基準」
まず、報連相を行うにあたり、以下3段階の判断基準で準備を行います。
・Step1報連相をするべきか?(必要の有無)
まず考えるのは、報連相が必要かどうかです。

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