- 投稿日:2025/07/06

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要約
6月に大量に届くあの封筒。いつもならゴミ箱行きのそれが、ある日突然、子どもの目を輝かせるきっかけに。
ただの封筒じゃなかった
6月になると届く、たくさんの「配当金通知書」。
これまでは開封すらせずに処分していた封筒を、ある日、小学3年生の息子に手伝ってもらうことにしました。
封を開けると、中には「1株あたりの配当金」「保有株数」「合計金額」などが記された紙。
息子はすぐに「これなに?」と興味津々。
「これは応援している会社の株を持ってると、会社からお小遣いがもらえるんだよ」
そう説明すると、「えっ、こんなにもらえるの?」と驚きの声。
「えっ、僕の名前がある!」
封筒の中には時折、本人名義で届くものもありました。
それに気づいた息子は、「僕のがある!!」とテンションMAX。
「この会社、ホッチキス作ってるんだよ」
「この会社は任天堂だね!Switchの会社だよ!」
目を輝かせながら、「えっ!?あの任天堂!?すごい!!」と大興奮。
さらに、ヤマダデンキの株から届いた優待券を見つけると、「なにこれ!?500円の券が入ってる!!これは僕の宝物だ!」と飛び跳ねて喜んでいました。

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