副業の時間を作るため、本業の残業を20時間から5時間に減らした方法｜現場責任者が実践した働き方改革

「副業したいけど、時間がない…」
これは、私がずっと感じていたことでした。

毎月20時間を超える残業、本業の責任者としてのプレッシャー、家事や育児との両立。
そんな中でも「副業に挑戦したい」という思いをあきらめきれず、私はまず「本業の時間の使い方を見直す」ことから始めました。

結果、今では残業は月20時間 → 5時間に。
平日の夜に副業の時間を持てるようになりました。

どうやってこの変化を起こしたのか。今回はそのプロセスをお話しします。

なぜ残業を減らす必要があったのか

「残業を減らしたい」と思ったのは、切実な理由があったからです。

副業に使える時間がなかった

副業に挑戦したい気持ちはあっても、毎日帰宅は19時過ぎ。
そこから家事・育児をこなすと、自分の時間なんて残っていませんでした。

体力も気力も限界だった

責任者という立場上、日中は気を張って過ごしている分、終業後には心も体もクタクタ。
「やりたい」気持ちはあっても、動けない…そんな毎日が続いていました。

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